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新刊のご案内

新刊『日本人が奴隷にならないために―絶対に知らなくてはならない言葉と知識―』がリリースとなりました。内容は戦争国家、憲法改正、国民監視、言論統制、グローバリズム(多国籍企業による植民地化)、巨大薬禍、原子力災害、財政破綻という重層の危機の中で、日本人が搾取され奴隷化するリアルを告発したものです。僕の文章はとても難しいと酷評されておりますが、今回は編集者との対話文形式なので、とても読みやすいと思います。ぜひ一度手にとってお読み下さい。

なお末尾となりますが、白馬社の西村孝文社長と、校正者の熊谷喜美子さんに謝辞を申し伝えたいと存じます。こうして作家として本を書き続けることができるのも、あなた方お二人のおかげに他なりません。感謝の言葉と、さらなる執筆の決意をもって、新著の挨拶文を締め括らせて頂きます。

                               秋嶋亮

               目次より

アメリカの公共事業としてのウクライナ戦争 / 犬を調教するように国民を調教する / 報道の自由の死滅が示す日本のナチ化 / 株価の動きを見れば戦争の目的が分かる / 「戦争の宣伝のプロ」が動員されている / 戦争のための制度調整の過渡期に入った / 日本のカネと若者をアメリカの軍事産業に捧げるのか / ペンタゴン・キャピタリズムが国民を奪い尽くす / 投資銀行が日本にミサイルを発射する / 売国奴が靖国に参拝したがる理由 / 日本から人権が消える日 / 「抵抗しない人民」を作るための言葉 / コロナ禍という地球規模のホワイトカラー犯罪 / 知られざる宗教とワクチンとの関係 / 上級国民が下級国民を食い物にする新しい資本主義 / スポーツに熱狂する大衆は政治を考えない / 財政の私物化が最悪の円安をもたらした / 「債務者監獄国家」の住人であることを自覚する / 人間を人間たらしめるものが崩壊した / ニホンという滅び行く国に生まれた子どもたち / 昆虫食が語る世界のディストピア化

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