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自己紹介(FAQ)

RYO TAKASHIMAクリエイティブチームの高橋です。ファッション狂な若者たちに支持されるRYO TAKASHIMA。


ファッションYouTuberとしての顔を持つ一方、自身がプロデュースするブランドも話題を呼ぶ存在だ。


そんな彼が作る洋服の着こなし提案とショートインタビューでお届け。

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服を好きになったきっかけを教えてください。

「高校が建築系とうこともあり、私服がお洒落な友達が多かった為、自然に友達と服を買いに行ったりすることが多く、気付いたら服にハマっていました。」


自身の着こなし(スタイル)でこだわっている部分を教えてください。

「自分は、168㎝という低身長コンプレックスを掲げながら毎日スタイリングを考えています。1番大事にしているのが、"バランス"ですね。シルエットの組み立て方と、サイジングで見え方がかなり変わりますので人一倍気にしながらコーディネートしています。」


ファッションYouTuberをはじめたきっかけを教えてください。

「InstagramやWEARなどでは伝えられない服のディテールや様々な情報を発信していきたいと思ったからです。少しでも服を楽しんでもらうキッカケを作りたかったです」

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洋服を作り始めたきっかけを教えてください。

「昔からモノづくりが好きで、その延長で住宅の設計士をやっていました。服が好きだった経緯や、ご縁もあり、デザイナーさんとパタンナーさんと一緒に服作りを始めました。また、自分が発信できるツールを持っている点でD2Cに興味がありECサイトで販売をスタートしました。」


洋服作りで心がけていることがあれば教えてください。

「自分自身着るものにこだわりが強いので、素材使いや、生産背景にはこだわっています。現在は、ほとんどが日本生産です。」


ファッション以外で興味あることを教えて下さい。

「カメラですかね。自分のスタイリングのクオリティーや動画の質をあげる為にカメラを買ったんです。SNS上では自分のスタイリングばかり投稿していますが、実は撮る方が好きなんです。旅行に出掛けるときにも必ず最近持ち歩いています。誰かに見てもらいたい訳でもないんですが、自分でレタッチ、編集まで自己満足してます。何より、すごくいい思い出になります。」


今後のファッション業界に対して展望や想いがあれば教えて下さい。

「これは願望ですが、衰退しているこの業界をもっと若い人達で盛り上げていけたら良いなと思っています。個の時代だからこそもっとクリエイターが増えて、少しでもファッション業界に活気が出たら嬉しいですね。僕たちの世代でそれをやらないといけないとも思っています。

また、日本のマーケットに囚われず、世界を巻き込んで盛り上げていく必要があると思います。微力ではありますが、ファッション業界が盛り上がるように頑張っていきたいと思っています。」

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RYO TAKASHIMA(高島 涼)

プロフィール
1992年生まれ、静岡県沼津市出身。建築士として活動した後、TOKYO BASEへ入社。SNSを活用した新たな販売員の在り方を確立する。2017年に独立し、フリーランスとして活動を開始。InstagramやYoutubeなどのSNS上で独自のファッションセンスのもと、日本のブランドを中心に発信し、ファンを獲得。SNSの合計フォロワー数は25万人を誇る。現在は自身のブランド「RYO TAKASHIMA」をはじめ、メディアやブランドのディレクター、インフルエンサーとして幅広く活躍している。



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