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サッカーを始めたきっかけ

こんばんは、お久しぶりです。
今日は僕がサッカーをはじめたきっかけをついて話したいと思います。

僕は幼稚園の頃から小学2年まで空手を父と2個上の兄、航太とやっていました。
空手はほぼ父に強制的にやらされました。
空手には位があってそれは帯の色でわかります。白から始まり黄色、緑、紫、茶色、黒です。なので、はじめの方はあまり興味はなかったけれどやってるうちに黒帯を巻きたいと一生懸命やるようになりました。
夜は父がスパルタで兄と一緒に稽古し、殴られ、蹴られ、叩かれで僕たちを強くしてくれました。
その結果はじめて3年くらいには黒帯を巻き県大会で優勝し、全国大会に出て5位という結果を出すことができました。
が、その裏腹でサッカーボールを保育園や小学校の休み時間に毎日と言っていいほど蹴ってました。
サッカーは友達とみんなで楽しむものだけど取られないようにドリブルをし独り占めをしていた事を覚えています。その頃からサッカーというスポーツよりもボールを蹴ることが好きだったのだと思います。笑

僕がサッカーをはじめたのは〝兄の尻を追っかけた〟

ここまでは僕の話です。これから話すのは兄、航太の話です。
兄も僕と同様、幼稚園の頃から小学4年まで空手をやっていました。
兄は何をやっても不器用で酷い言い方ですがセンスはありません。
けど、影でコツコツやる努力家です。これは、父や祖母、僕、周りの人もみんな思っている事です。そこの部分は凄く尊敬できます。
当時は空手をやっており、僕より兄の方が父に怒られていました。兄なのに〝凌の方がしっかりやってるじゃないか〟と父によく言われていました。でも、兄は飯はめちゃくちゃ食べ、身長は並大抵のものを持ち、ガタイが特に凄く良かった。その三銃士を持っていたのか強い相手にも立ち向かい、チャンピオンと言われる相手にも勝っちゃうんです。そのくらい兄は強かった。笑
そんな兄も僕と同様、センスはなかったけど小さい頃からボールを蹴っていた。笑
そこで兄が父に言ったんです。

『全国空手道大会で1位になったら空手をやめてサッカーをやらせて』

その結果は父は〝分かった〟と。
団体戦ではあるが全国大会で1位を取り
兄はサッカーを始めることになった。が、自分もサッカーをやりたいと。父は反対したけど優しいので兄と自分にサッカーというスポーツをやらせてくれた。

このような結果で僕はサッカーをはじめました。
文章というのか、日本語というのか、とても難しかったです。
また次回note書きたいと思います。
読んでくれた方、ありがとうございました!

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