主体的になろう

こんにちは!リョウです。

最近誰かのせいにしていませんか?

「あいつって何でいつもああなんだろうな」
「いや、うちの上司がさぁ」

とか。

何か自分以外の物や人に不満を持っているときは主体的とは言えないんですよ。だから、

全ては自分の責任だ

そう、思うようにしましょう。

人にぶつかっても自己責任!

電車が止まっていても自己責任!

確かに言っていることは凄く厳しいかもしれません。

でも、ずっと反応ばっかりしていませんか?

何かが起きる、それに対して反応する。

例えば、人にぶつかったときに前見て歩けよ!って怒鳴られたとする。

それに対して

あんただって前見てないだろ!
電車が止まっているときに、なんで止まってるんだ!こっちは急いでるのに!

とか。

でもよく考えてみてください。

あなたが何かを言われて反応して傷ついたり嘆いたりしているのもそれはあなたが自分で傷つく選択をしているだけなんですよ。

自分の中に軸があれば「別に」と言って傷つかないような選択をすることも出来るんですよ。

よく、関心があることに対して口をはさむ人っていますよね。

「今の総理はあの会議でどんな発言をするんだろう」

って思う人。

でも

そんなことを考えている人の中で本当に総理の発言に対して影響を持っているような人ってほとんどいないじゃないですか。

関心を持つことは良いんですけどそれに対して反応をするのは無駄なんですよね。ただの反応人間になってしまうので。

だから

影響を及ぼせる範囲の事にだけ目を向ける

これが大事なんですよ。

関心がある事の中で自分が影響を及ぼせる範囲のみにフォーカスすれば自分の環境に文句を言わなくて済むようになるんですよ。

例えば、業界の景気が悪いことに対して文句を言うのではなくて、

・どうしたら自分のいる会社の業績がアップできるかを考える

・もっと好景気な業界に転職する

など自分の影響を及ぼせる範囲で解決策を考えればいいでしょ。そういう話なんですよ。

何故こんなに主体的であれと言うかというと

依存状態だと成功しない

からなんですよ。

いつまでも他人やもののせいにしている人で成功を収めている人を見たことはありますか?

少なくとも僕は見たことないです。

何故ならー社会に依存しているからーなんですね。

まずはビジネスで成功を収めたいなら依存状態の自分を変えていかないといけません。

まとめ

今回は主体的であれといった話でしたが皆さんは自分の行動に置き換えて考えてみてどうでしたか?

少しでも「あ、自分こういうときあるな」と思ったなら変えていけるようにしっかりと意識していきましょう。

それではまた次の記事で。

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