Win-Win or NoDeal

Win-Win or NoDealを目指してビジネスしていこう

皆さんこんにちはリョウです。

今回はビジネス間で良く言われているWin-Winという言葉について話していこうと思います。

まずはwinwinの意味をご紹介します。以下Wikipediaより

ウィンウィン(Win-Win)とは、経済用語のひとつ。ビジネス(取引)の場において、両者が利益を得る関係のことです。言葉を直訳してみればわかるとおり「勝ちと勝ち」となり、意味としては、「自分も勝つ。相手も勝つ」となります。ウィンウィン(Win-Win)は、世界的なベストセラー書である『7つの習慣』等の自己啓発書の中で取り上げられたことで、広く知られることになりました。現在では、ビジネスの場だけでなく、交渉の場やコミュニケーションの場においても、使われる言葉となりました。

最も身近なウィンウィン(Win-Win)な関係の例としては、商品を購入した人とお店の関係が挙げられます。そもそもウィンウィン(Win-Win)とは「取引をした双方にとって利益が出ている状態」を指します。

ここで言う利益とは、単にお金にとどまらず、欲しいものを手に入れられたという満足感、心情も指しています。対価として金銭を支払ったとしても手元に残った品物に満足していて、損はしていないと感じていることがウィンウィンの実現に必要な条件となります。

しかし、winwinはもちろん意識するべきなのですが、その中でもやはりloseになってしまう人たちはいます。

社長同士の取引はお互いwinwinであるかもしれませんが、そこで働いている従業員の仕事量が増えていたら従業員からしたらloseになってしまいます。

そこで考えるべきなのが、Total Win or NoDealという考え方です。

関係する全ての人にとってwinになる事が出来ない取引はNoDeal(取引しない)を選択するといいです。

取引をしないという選択は非常に勇気がいると思いますが、マイナス面が少しでもあるなと思ったら周りの人の為にも取引しないという選択をとる事が出来るとより人間としての力が上がっていきますね。

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