見出し画像

投稿 6 - 渡米当初から大学院出願までの英語学習

今回は、渡米当初から大学院出願までの英語学習に関することを書いていきます。 

前回の投稿に書きましたが、渡米当時の英語力は本当にままにならないほどの実力でした。そこで、どのように英語力を今まで伸ばしたのか、大学院出願までに至ったのかについて書いていきます。

【日常の中で英語力を伸ばす取り組み】

  • 文法と単語を徹底的に理解した。

  • 文章構成や実際に話す(Speaking)際にフレーズを使えるように勉強した。

  • わからない単語やフレーズは即メモに取り、後で調べる。そして先生やネイティブの友人にも聞いた。

  • 日本語(母国語)は使わないようにした。

  • わからない単語やフレーズは積極的に使うようにした。

  • 失敗を恐れない。積極的に英語を使うようにする。恥かしいと思うのはただ自分が思っているだけ。

【英語試験対策 (TOEFL試験)について】

  • 試験によく使われる単語をトピックごとに覚えた。

  • テーマごとに傾向があるため、傾向を理解した。

  • TOEFL試験は、Reading, Listening, Speaking, Writingの4つからなる。それぞれで戦略や傾向があるので、その戦略立てをした。(自分の解答のフォーマット・テンプレート づくり)

  • トピックは無限にあり、実際には全く理解のできない内容もあったので、回答できる自分の答えを準備し、それらを他の問題にも使えるように自分の答えと答え方の幅を広げた。

  • 試験に出てくる単語の類義語や言い換えのできるフレーズ(パラフレーズ)をひたすら覚えた。

【1日のスケジュール】

  • 6 am 起床

  • 7-8 am – 自主学習 (英語のみ)

  • 8:30 am-1 pm – 語学学校

  • 2pm ~ 就寝まで – サンディエゴにある大学の図書館やパブリックライブラリーで自主学習 (英語のみ)

1日合計10時間は英語のみ勉強を繰り返しました。
 
今思うと、もう少し効率のよいやり方があったかもしれませんが、その当時は毎日ひたすら英語を勉強しました。

 次回は、大学院出願に至るまでの過程を書いていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?