状況と説明

昨夜も厳しいアジングでした


今年はアジ少ないし型も小さい
なんでだろうと思ったら水温高いんですね
20℃ってなんだよ・・・

数も型も寂しいですが一応釣れました
しかし周りはまったく釣れてませんでした
私なりに感じた理由を書いてみようと思います

小さいし少ないけど

まずは状況から


昨日は中潮で干潮3時間前ぐらいに釣り場に着きました
アジが水面でピチャピチャやっているような状況
最近無いような良い感じか?と思いきやシビア
たまにバイトがあるけど乗らない
やっと乗ったと思ったら豆アジ・・・

これにとらわれてはいけないなといつも通りレンジを探る
あまり水深は無いのでサクッと調査完了
潮位で変わっていったけど例えば10カウントで着底するとして
6カウント~9カウントのレンジに回遊が来る
それも潮が効いたらバイトが出て弛んだら食わない
あとは再現性を探っていくだけ

表層は豆でバイト少ないし乗りにくいので無視
6カウントまでフリーで落として
そこからテンションフォール
レンジキープや送り込んでいるとバイト
9カウントまでフリーで落とし徐々にレンジを上げていくとバイト
どちらでもバイトは出る
ただしすべて真ん中より深いレンジ

周りの方の状況(予測込み)


水面ではピチャピチャやっててたまにバイトがある
周りの釣り人はみんなリトリーブ
なかなか乗らないのでジグヘッドを軽くする
風でラインがあおられ深いレンジに入らない
見切られないように早く巻く
さらに浅いレンジに入る
フリーで落としてもすぐに浮いてくる

そんな感じでした


私はいつも使うのが1.3gのジグヘッド
昨夜は風が強まったときは操作感がほしかったので1.65gまで重くした
ワームは自作のやつ1種類のみ
色はなんでも釣れた(色の使い分けとかよくわからない)

溺愛中

そんな感じで昨夜はフォールの釣りがハマった日でした
リトリーブとフォールどっちが優れているとかではないので悪しからず

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