私と櫻坂46「3rd Single BACKS LIVE」
新年明けましておめでとうございます
年が明けて1週間でいきなりLiveと言うのは恐らく過去最速ではなかろうか。
新年早々ライブとはこれまた縁起が良い。
それも全てはここから始まっている
そう!1次でチケットを当てたのである!!
あれだけ
昨年は
泣かされまくったのに
である。まぁ買ったのは去年なのは一旦置いておこう。
さらに幸運は続く。
なんと繋がりにくいでお馴染みの一般受付(先着)にも見切れ席とは言え見事当たったのである。
まさかの新年早々二日間とも行けることになった。
2022年は幸先がよさそうである。
なお、今回はスタバからお送りしていない。
Day-1
初日は一般で勝ち取った「見切れ席」
シアター系で見切れ席ってイマイチピンと来なかった。けれども座席図見て納得。
2Aの最前列真ん中らへんであった。高校のクラスっぽいぞ(我が高校は数字のクラスだったけど)
しかし角度的に見えにくいだけであって、殆ど見れなきゃ席は作らんだろ?と思いつつ現地へ
見切れ席=殆ど見れる席
まさにこんな感じであった。会場入り後着席したときに、これで見切れと呼ぶの?と感じたものだ。
まあ確かに、ステージ中央後方のセットが角度的にほぼ見えなかったり、三列目の下手側は何人か見えなくなるものの、ほぼ全体を見渡せる。
これで通常より1000円安く、配信と同じ料金なので有れば元は取れてる、、
だって、現地なんだもん!
セットリスト
BACKS初の楽曲である「ソニア」から幕開け。
イントロ聞いてテンションが上がる櫻坂の楽曲第3位だと個人的に思っている。
前回同様、楽曲ごとに其々のメンバーが志願してセンターになる、というのがこのライブの醍醐味。
オリジナルがいいというのは前提に、楽曲が少し違った雰囲気に見えるし、其々がその曲を選んだ理由を聞けたり或いは推測出来たり、櫻エイトのいないポジションを誰が担うのかを見れたり、、
楽しみ方が色々あっていいよね。
個人的に良かったポイント
みんなよかったよ、ってのを前提に、あくまで私的に良かったことをピックアップする。
①偶然の答え
まず話したいのはワタシのnoteを見たことある方の予想を裏切るかもしれないけど、「偶然の答え」のセンターだった守屋麗奈さんね。
前回のBACKS LIVEでは「ブルームーンキス」いや「れなぁムーンキス」をそれはそれは自分の色を出しまくって話題になっていた。
なので当然ハードル高かったけども、今回は魅せる!って感じですごく良かったのではなかろうか。
②思ったよりも寂しくない
この曲は明るめな雰囲気だけど、夕暮れのような曲(ペンラもオレンジに統一されるし)ではあるんだけど、増本はなんか楽しそうで、そこが凄く良かった。エモポイントは前回のBACKSでこの曲をあかねんがやったことじゃないかな。
③美しき(ヘスス)Nervous。
うえむーはもっと見つかっててもおかしくないと思うんだけどねぇ。
この曲チョイスかとも思ったけど、結構しっくり来ていたのが印象的。
④Nobody's fault
ちゅけがこの櫻坂におけるボランチの一角だと思わせる良さ!踊れるし歌えるし喋れるんだよね。
ラスサビの表情がめちゃくちゃ鬼気迫る感じでかっこよかった。
⑤Dead end
俺たちのまりのすがここに挑むのか!!!と思った。
前回のマイクロスコープも最高だったけど、今回も最高だ。初日しか見れなかったのは残念だが、これ以上見つからないでほしい。
⑥流れ弾
初日のMVPじゃないかな。沼さん。そこさくで見るような怪物ぶりが、いい意味でパフォーマンスに出るというか、憑依する感じ。より狂気的というか怖さすら感じる。曲にはめっちゃ合っている。欅時代のシングルとかやったら面白そう。
Day-1の感想
感想はほぼ前項で言ったようなもんだけど、、
まあしかし規模感といい、座席といい、めちゃくちゃ満足だった。
あと久々に席間隔の詰まったライブ会場が久しく、声が出せればより良いけどもう少し先かな。
初日に気になったのは今回BACKS初参加のお二人が其々ソニアとなぜ恋という持ち曲だったこと。夏鈴ちゃんはなぜ恋を譲らなかったという見方なのかはたまた…。この辺は二日目に記す。
Day-2
2日目は【1次】で当てたアリーナ席だ。先ほどの座席表を見てほしい
今回はCの上手の端の方且つ、前から5番目というなかなかの良席。初日とはちょうど逆サイドだった。
アリーナとか久々かも…とか思ったけど、日向坂の宮城やW-KEYAKIで座ってた。なんかごめんな。
セットリスト
初日からの曲の変更はナシ。センターが3名入れ替わりだった。
個人的に良かったポイント
①BAN
遠藤さん、お披露目の時とかめっちゃオドオドしてて、「この子でぇじょぶか?」とワタシのなかの悟空が心配すらしてたけど、
なんか1stツアーあたりから豹変したよね。顔つきが精悍になった感。
②Buddies
初日にあえて触れなかったけど、おぜがこの曲チョイスして戻ってきたのはエモだ。てかこの曲ってライブの時は全員で歌う曲にしていいんじゃないかなぁっていつも思う。
③Dead end
説明不要というか、話したって無駄な時間というか(うまい)
昨日なぜ恋はセンター曲を譲らなかった夏鈴ちゃん。センター曲だからこれで終わりかと思いきや、Dead endだった!
てかねぇ、2日通してこの子に関しては格が違った。オーラあるよね、ライブの時は笑
てか、こう言っては語弊があるかもだけどBACKSにいるような人じゃない。次シングルの表題曲はセンターやってても何ら不思議じゃない。
④流れ弾
これに関しても、一緒。小池の美波さんはもう1期の貫禄って感じだった。
次作以降、エイト2列目と表題3列目の入れ替わりというか競争は熾烈になりそう。代り映えしないよりはずっといい。
終わりに
新年早々いいものを見させてもらった。これに尽きる。BACKS LIVEって乃木坂のアンダーライブのようで、ギラついてるのがいいよね。
前回が配信、今回が現地の差なのかわからないけれど、前回のLIVEって正直どこか物足りないなぁって感じで、エイトとBACKS差がありそうだなぁと思っていた。
けれども今回はみんなすごかったなぁ(語彙力)これを成長と呼ぶんでしょうな、知らんけど。
小池のみぃさんが「櫻坂のライブとして見て欲しい」と涙ながらに語っていたが、こっちとしては普通に櫻坂のライブとして見ていたよ。
こうしたチーム内の競争ってどのシチュエーションでも大事だわと改めて感じさせられる。
欅時代に上手く出来なかったことを改めて始めてるよね。な、印象をうけた。
今年は櫻を見る機会が多そうなので、楽しみであります。どこぞの姐さんたちと違って当たりそうな気がするし笑
二日間現地でお会いしたみなさん、ありがとうございました!
僕から以上!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?