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好きな時にすぐ撮れるから、GRが好きなんだ。

帰省してきました。

基本は子どもを見ていないといけないので、自由なフォトウォーク的なことはしていないのですが、できる限りGRIIIxのシャッターは切ってきました。シンプルに、楽しかったなぁ。

まだ雪が残る寒い土地で、ザクザク地面を踏み鳴らしながら、思い出を辿る時間を過ごしました。

娘はきっと「いつもと違う場所」位の認識だったのかもしれないけど、父にとってはすごく感慨深い空間だったのだよ。

滑り台が濡れていて、あなたが滑れるように自分の手袋を犠牲にしたのも含めてね。

ミラーレスのα6400を手にして帰省することもあったけど、結局使わず終いで終わった旅も少なくありません。

結局は手軽さなんですよね。「撮りたい!」と思った時にすぐ取り出してシャッターを押せる、このスピード感。さらに素晴らしい画を残せるんだから、本当に良いカメラですよ、GRさん。

とっても好きなんですけどね、このカメラも。どこかでα6400も紹介したいな。

正直液晶モニターはとても見辛い。でも、だからこそスナップ機という感じがして好きなんです。

なんとなくの感覚で、カメラを持つ手を伸ばして、テキトーに撮るのも面白い。存分に楽しませてもらってます。

良いカメラは世の中にたくさんあります。でも自分にとって大事なのは「好きな」カメラなんです。好きなカメラだからこそ、日常で使いたくなるし、旅も一緒に出たくなる。

GRIIIxは、そんなカメラなんですよね。

2泊3日。あっという間に帰ってきました。

すっかりライフワークにもなりつつあるこのnote。GRが作ってくれた素晴らしい写真生活に感謝して、また少々の言葉と一緒に色々アップしていこうと思います。


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