見出し画像

ギタリストがスマホでLIVE?! BIAS AMP BIAS FX 第三弾!

更新が遅くなりましたが、
第三弾!の投稿です!

前回の記事↓※クリックでリンクへGO🤟🏻
ギタリストがスマホでLIVE⁈
BIAS AMP BIAS FX 第二弾!

↑前回の記事では
モバイル端末を核として演奏する上で
実際に必要な物、
あると便利な物を紹介しました。

では今回は。

☑️ 機材の接続方法は?

実際に機材を繋げてみよう!

LIVEやスタジオでの使用を想定した
接続順を簡単にまとめて見ました↓

①キャビネットから音を出す場合

☑️ ギターキャビネットからの音をマイクで
           拾ってPAミキサーへ送ります。

① ギター

② ワイヤレスorシールド

③ インターフェイス ← ④ モバイル端末

⑤ パワーアンプ

⑥ キャビネット

⑦ キャビネットに立てたマイクで、
PA ミキサーへ音を送ります。
      そこから
  ↓                                      ↓
 ⑧ 外音(客席)   ⑨ 中音(自分)

②キャビネットを使わず直接PAから音を出す場合

☑️ インターフェイスから直接(DI)PAミキサーへ
       送ります。

① ギター

② ワイヤレスorシールド

③ インターフェイス ← ④ モバイル端末

⑤ 直接 (DI)PA ミキサーへ音を送ります。
      そこから
  ↓                                      ↓
 ⑥ 外音(客席)   ⑦ 中音(自分)

③両方から音を出す場合

☑️ キャビネットから出る音を自分のモニター
        用にして、インターフェイスから出る音を
        直接(DI)PAミキサーへ送ります。

① ギター

② ワイヤレスorシールド

③ インターフェイス ← ④ モバイル端末

--------- ③ から分岐します ---------

     ③ インターフェイス
                ↓                                          ↓
⑤ パワーアンプ                 ⑦ (DI)PA ミキサーへ   
      ↓                                   ↓              ↓
⑥ キャビネット    ⑧ 外音  ⑨ 中音 

④ギターからインターフェイス迄の接続

インターフェイスUSB端子から変換ケーブルを使用して📲端末を接続します。

インターフェイスのインプット端子に🎸ギターを接続します。(ワイヤレスorシールド)

BIAS FXを立ち上げ設定をしていきます。


インターフェイスで🎸ギターのレベルを調整します。

インターフェイスのアウトから
ラインケーブルで出力します。

⑤キャビネットから音を出す場合の接続

キャビネットから音を出す場合
インターフェイスのアウト(モノラル)から
アンプヘッドリターン端子
ラインケーブルで接続します。

⚠️この時!必ずリターン端子へ接続して下さい!
※BIAS FXをメインアンプとして
使用する場合は常設されている
アンプヘッドのパワーアンプのみを使用する目的があります。
別の使用方もありますが、
それは別記事にてご説明いたします。

アンプヘッドのスピーカーアウトから
スピーカーケーブル
キャビネットに接続します
※この時使用するΩを合わせてください。
や、16Ωなど、端子が複数ある物がほとんどです。

⑥直接PAから音を出す場合の接続

キャビネットを使わず直接PAから音を出す場合
LIVE HOUSEなどでは事前にスタッフさんに
インターフェイスから直接出力する事を伝えておきましょう!

例えばBIAS FX内で、
デュアルアンプ(アンプを2台)使用して
左右パン(L.R)で少しふって
なおかつディレイで片方を少し遅く
設定したりなど、高度な事をやろうとする場合は、

ステレオで送るかモノラルで送るかで
インターフェイスからの接続の際に
ステレオで送る必要があるので、
事前の打ち合わせが必要です。

スタジオ等で使用する場合は
直接ラインケーブルミキサーに送ります。
ステレオ入力に対応しているチャンネルを使用するか2つのチャンネルを使用すればOK!

⑦両方から音を出す場合の接続

両方から音を出す場合

インターフェイスのアウトからラインケーブル
  (L.モノラル)を(DI)PA ミキサー
R.)をパワーアンプへ送ります。

こうする事でキャビネットから自分の音をモニターする事ができます。

(L.モノラル(DI)PA ミキサー側の音は
客席(外音)メンバー側のモニター(中音)
出力されます。

次回からは、
実際の自分のシステムを使用して、
設定方法や、使用法を
写真、動画等で、
より詳細に説明していきます。

今回もありがとうございました!

Twitter

 Instagram

等も始めましたので!

そちらの方もよろしくお願いします!

基本無料記事です。自分に出来る範囲、独学で学んで来た事を記事にしています。あなたにとって「何か役に立つ情報」「力になれる事」「実際に役に立った」等がありましたら。その時はサポートお願いします。皆様のサポートが、自分の活力や、新しい取り組みに繋がるのでその際にはお願いします。