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ゴリラがやってくる

こんにちは、こんばんは。
今回は2月7日に発売を控えた新弾、VMAXライジングに収録されるゴリランダーV/VMAXについて考察していきます。
いざ発売してみると、ここで言ってる内容はてんで的外れになるかもしれないのでご容赦ください。
(保険もかけたところで)ではさっそく

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デッキに3種類もゴリランダーが入るなんて、ゴリラ好きのわい、歓喜。
おそらくどんな型であれ、ゴリランダーVMAXに進化させ、その圧倒的パワーで目の前のポケモンをぶっ飛ばすことになると思います。
ダイレンダには4エネ必要なのでコスパは微妙なところですが、VMAXが倒されなければ手貼り+ボルテージビートで毎ターン280を連打できる計算です。
エネのトラッシュを控え、180や230点で止められるので、実際はもっと確実に連打できると考えられます。(そう、ダイレンダだけにね)

ゴリランダーの強み

圧倒的な高打点と高耐久が魅力のゴリラ。
感覚としてはレシラム&リザードンを初めて見た時に似ています。
わかりやすく強い。
技のダメージで280点というラインは、ほぼ全てのタッグチームをワンパンし、鋼鉄のフライパンが付いたザシアンVを草抵抗込みでワンパンする数値です。
この時点で、環境で活躍するあらゆるデッキに対して勝てる可能性があることを意味します。
また、ゴリランダーVMAX自身のHPが330もあるため、弱点を突かれない限り基本的には一発で退場することもありません。
三神ザシアンを使っているプレイヤーは、ゴリランダーの情報を見た瞬間、ヤバくね!?って思ったと思います。僕は思いました。

頼れる草タイプポケモンたち

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真っ先に相棒候補に上がるであろう、僕も大好きモクロー&アローラナッシー。
スーパーグロウでデッキのエンジンである小ゴリランダー(ボルテージビート)を立てにいきます。
採用した型と不採用の型がどちらも考案されると思うので、ここではその点については言及しません。
GX技は食らうとわかりますが強すぎて草生えます。

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グズマがいなくなってしまったポケカ界で猛威を振るう、ベンチ干渉型の特性を持つポケモン。
まっすぐ攻撃するデッキでありながら、ベンチにまで干渉できるのはかなりの強みだと思います。
稀にソーラープラントGXを打つことがあるとかないとか。
バトル場にいないと特性が使えないので、ポケモン入れ替え必須です。
あと、ツタージャが可愛い。

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ここらへんのポケモンを採用するかは諸説of諸説ですね。
それぞれ役割があるので、何を意識するかでも変わってくるところだと思います。
LOをバナビィで詰ませるのは逆にかわいそう。

ゴリランダーを対策するには

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耐久を上げる、エネを破壊する、ということですね。
ルカメタを使う場合はゴリランダーの330という高耐久と打ち合うのでまぁまぁキツくなると思います。
それでも、フルメタルウォールGXと鋼鉄のフライパンと草抵抗で、ザシアンVのHPが実質310になります。硬すぎわろた。

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ベンチのゴリランダー(ボルテージビート)を狙う方法も有効ですね。
HP170が低いわけではないので、ベノムシュートが想定していたカプテテフの170ラインを恨みましょう。
デデンネはほら、160しかないよ。

総評

絶望的な強さではないものの、各デッキの構築に影響を与えるスペックはあると思いました。
ザシアン視点で見ると、フライパン→おまもりに変更することで炎に弱点を突かれるようになったり、ルカメタを入れて構築が歪んだりする可能性は出てきます。
僕が愛用している超パーフェクション視点で見ると、ナイトウォッチャー2発で倒せないのは困ります。
あと、小ゴリラのHP170も簡単にはワンパンできないのでツライですね。
ゴリランダー側の懸念点は、そもそも1進化と2進化を安定して立てられるのか問題があるので、構築はとても難しそうです。
新弾が楽しみですね。

おわり。

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