OET medicine computer test受けました

note.comを始めてみました。
もし誰かの役に立てたら嬉しいです。

1.申し込み
 2023年4月中旬に申し込みました。
 大阪と東京にテストセンターがありましたが、大阪は7月まで予約いっぱいだったので、東京会場で申し込みました。パスポート必要です。そして金額が高いです。心して申し込みましょう。

2.対策
 チートと言われがちですが帰国子女なので1ヶ月前より勉強を始めました。
 と言いつつ、さぼりにさぼってしまい本格的に始めたのは2週間前から。
 各セクションごとの勉強法は後日書こうかと思いますが、OETに特化した対策であれば公式HPにも載っているsample test、個別指導添削のあるオンライン講座が無難かと思います。amazonでも販売されている公式テキストも販売されていますが個人的にはいまいちでした…。結局パソコンで受ける試験なので紙ベースで勉強しても…、というのと当日よりも問題が(特にwriting)が簡単な気がしました。

3.1.本番(speaking)
 オンライン環境が整っている自宅で受験しました。
 流れとしては、試験環境の確認→greetings(自己紹介など)→試験(5分×2)です。
a)試験環境
事前のメールなどで通知されますが、試験環境には気をつけてください。
テーブルには他に何も物が置かれていないこと、地べたではなく椅子に座っていることなどをパソコンを動かしたり手鏡で何も写っていないことを証明する必要があります。
b)greetings
お互いの英語の発音に耳をならすために簡単に面接のような質問をされます。内容は結果には反映されません。なぜ医者になったか、など医学部の面接で問われるような質問をいくつかされます。
c)試験
内容は記載できませんが、事前に用意した最低限のテンプレに沿って進めると問題ないと思います。taskがたくさんありますが、自分は時間内に全て終わらせることができませんでした。でも結果は悪くなかったので関係ないのだと思います。

3.2本番(その他)
 御茶ノ水にあるテストセンターの5階で受験しました。
 時間は3時からでしたが少し早めに現地に着くと準備ができ次第そのまま案内されます。USMLEと同様、メガネや手足首など入念にチェックされます。他情報ブログにも記載ありますがListening→Reading(partA)→休憩(10分間)→Reading(partB)→Writingの流れです。
気をつける点としては、休憩時間にロッカーを開けられないこと。軽く水分をとるつもりでいたので少し想定外でした。Listeningの音声確認は試験開始前のオリエンテーションでできるので、すっ飛ばさないように気をつけてください。
試験は終わり次第解散となりますが、自分は17時20分くらいには終わってました。

4.結果
約1週間半ほどで結果が確認できます。実はまだ結果がでたとOETから通知はきていないのですが(そもそも来るのかも不明)、HPに結果がいつ開示されるかも記載あるのでそこで確認しておくとよいかもしれません。

また気が向いたら追加で書きます。
結果はオールB、speakingはAでした。

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