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他人事と自分事の違いとは謝罪に出てくる

こんにちわ!たまーにこんな人いませんか?「よく人を怒らせてしまうんです・・・」という人。これって大半は謝罪の仕方が原因なのかなーと最近感じました。

サラリーマン時代も謝罪したこともありますが独立してからも謝ることは多々あったりょうちゃんです。

別にいつもごめんで済まそうというわけではないんです。ですが最近は店舗を持って仕事をしていると色々な方とやり取りも増えてきました。

僕もミスをしてすごい謝罪したこともあります。さらに返金とかもありました。逆に僕から相手に謝罪を要求したくらい詰めたこともありました。

お互いに言い合って言葉の拳と拳で語り合って仲が深まる人もいれば、関係修復不可能の人もいます。いい感じで議論ができる人は僕は好きです。

お互いがいい方向に進もう!という共通の目的があるからお互いにアイデアを出し合います。少し言葉が強くても最後はとてもいい関係になれます。昔の僕の上司とかもそうでした。

逆に修復不可能な人や何か言えば怒りが湧いてしまう人もいます。これは大体が他人事で発言をする人が多いのです。

僕が運営するスタジオでこんな事例があります。キャンセルに関する連絡の方法です。良好な関係のお客様のメールは「大変申し訳ございません!この度、・・・・今後もそちらのスタジオを利用したいと思ってます。ご相談をさせてください!」

という感じのメールです。そして何度も揉めるお客様のメールはこんな感じです。「何月何日バラしでお願いします!」他にも書いてあるのですが、なんかこちらのことを1ミリも考えてない感じが伝わってきます。

もちろん仕事だから感情とかは要らないという意見もあります。しかし、変更やアクシデントがあるときは結構感情が出てしまいます。

多分、メールを打っている方はマニュアル通りなのかもしれません。しかしこのメールを見た会社も問題に気づいてないのです。クライアントが怒っていることに。

そしてさまざまな機会損失を生んでいることに。友達同士のラインならいいのですが、フリーランスなどで一緒に仕事をするという人たちは今一度自分のテキストコミュニケーションが自分ごとにしているか、他人事にしてないかを見てみましょう。僕も自戒でこのnoteを書いてます。

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