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Digital Performer 11でSynthesizer Vを動かしてみる

音声合成ソフトSynthesizer V Studio Proを購入してみました。ボーカルは付属していたMaiです(AHSのページでユーザー登録すればもらえます)。歌声がリアルです。

Synthesizer Vの使い方の一部

表示を日本語にする
Synthesizer V画面の右端の下にある歯車のアイコンを押して、表示言語から日本語を選びます。

DAWのテンポと合わせる
Synthesizer Vのメニューのプロジェクト→テンポをホストと同期、で、DAWとテンポが合います。DAWのテンポを変えた時には同じ操作をします。

ただし、オーディオプラグインの設定で、VST3プラグイン2つにチェックを入れ、

この2つをチェック

メニューのプロジェクト→ARAで出てくるウインドウ(VST3のMelodyneを使っている場合は、最初はMelodyneが出てくると思います)の右上からSynthesizer V Studio ARA Pluginを選んでARA Bridgeをアクティブにした後で、Synthesizer VのVST3プラグインを読み込むと、テンポが自動的に同期します。

メニューのプロジェクト→ARAで出てくるウインドウ。右上のところでSynthesizer V Studio ARA Plugin、が選べればこの画面で説明が出ます。
Synthesizer Vの画面右上にARA Bridge Link、が出ます(動画ではまだこの機能を知らなかったので出ていませんが)。

動作の最適化
Synthesizer Vのメニューのその他にある”ニューラルネットワークチューナー”で自動的に最適な設定にできるようです。


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