「部屋が汚くてもよい」に関するシェアハウスの考察

こんにちは、ショウガナイズ北千住の山本です。


僕はシェアハウスを旅している、シェアハウスホッパーなんですが、シェアハウスで一番特徴が出るのはずばり、リビング。

リビングは、その家の顔、と言っても良いし、住民の心の内、と言ってもいいなあと最近は思うのです。


僕自身はシェアハウスのリビングが汚くても綺麗でも、あまり気にしない性格で、定期的に掃除をする事はあるものの、常に綺麗にしてなければならない、という意識もない。


だから、あ、ちょっと綺麗にしよう、と思ったら掃除はするし、友達が来るな、と思ったら綺麗にする。


でも、そんなもんじゃないかな。

それに、汚いや綺麗の基準も、人によって異なるよね。

例えば物が散らかっても、水回りが綺麗ならオッケーという人もいるし、埃1つ無い家に住みたい人もいる。


僕は僕の思う綺麗な家に住みたいけれど、同居するルームメイトには強制したくない。

掃除は頼まれてやるものでもないし、だれかだけがやるものでもない。

汚くて良いんじゃない?というのを決めるのもまた民主主義だと思う。


ちなみに僕は、片付けられないものは、誰の?って聞くけど、捨てても良さそうなものは勝手に捨てちゃうし、怒られたら新しいの買う。

落ちてるお金は、小銭程度なら平気でもらう。

大事なものは、主張してもらわないと分からないしね。


家、というのは暮らす場ではある。

掃除はコミュニケーションでもある。


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