DTM、初心者の壁を乗り越えられるかもしれない方策
どうも。名前が迷走しているので自己紹介が満足にできない者です。ごめんなさい。
突然ですが皆さん、腐心していますか?DTMに。
なんだよ、DTM(でぃーてぃーえむ)って。。。。。急に大声出したりしたら怖いよ。。。。。
なるほど。それではお教えしましょう。
DTM(Desk Top Music)とは
・簡単に言えばパソコンやスマホ一つで作曲をすること。近年では安価で手軽に高いクオリティの楽曲が作れることもあり、作曲におけるスタンダードと化している。
こういうことです。
へ~。そうなんだ。
オーディエンスへの紹介も終わったことですし、本題に移りますか。
DTM、僕はまだ始めてから一か月ぐらいしか経っておらず、右と左どころか前も後ろも分からない状況が続いています。
なんでだろうな~と毎日考えては大学の前期の単位を落としていましたが、一応解決策を自分の中で作り出したので共有をば。
1.コピーを永遠に続けろ!!!!!!!!!!!!
大声を出してしまい申し訳ない。ただ、これに尽きると僕は思っています。
大抵モチベが消滅する原因の一つにどうすればいいのかわからないという悩みが上位にランクインすると思います。
それはただ単純にDAWへの理解不足に加え、そもそも自分の作曲をする上での成功体験がアホみたいに少ないことが原因だと思います。
それを解決しうる行為、それはコピーです。
自分の好きな曲をコピーしろ。コードはUフレットとかで調べたら出てくるしドラムとかギターとかベースは弾いてみた、叩いてみたがネットに氾濫しているのだからそれをスローで再生するなりすればよい。ストリングスとかは頑張って耳コピするか最悪無くてもいい。
↑これが僕の考えです。
DAWはかなりいけずなので自分で自分の説明をしてくれません。なので自分で触ってみて、分からなかったら調べて慣れるという段階を踏まないといけません。
その慣れが最優先事項なのにそこに自分の表現したい曲を考えるというステップが挟まることで中々先に進まない。DAWが満足に使えないから自分が思っていた通りに曲が出来ず、あきらめる。
だから、コピー。
僕に関して言えば、ドラムパターンとかコードの知識が無の状態で始まったのでそのパートのコピーだけしていました。気が向いたら別パートもコピーしています。こうしてハードルは最低ラインまで下げちゃっていいと思います。
初心者殺しへの特効薬はコピーなので、悩んでいたそこの君!!!!是非試してみてください。
2.曲を分析しろ(嫌だったらやらなくていい!!!!!)
さて、今回僕が用意した解決策はこれで終わりなので是非最後までお付き合いいただければ幸いです。
楽曲分析。僕はこれがとてもしゅき←キモ
ただ、僕は別に採譜をして曲を聴きながら唸って分析をしているわけではないです。いつも曲を聴くのと同じ状況で、自分が「ここ好きだな~」と感じた部分について少し理論的に捉えるというだけです。
これの何が良いって、個人的に記憶に残りやすい。自分が曲を作るときの引き出しに長く入れておけるのが魅力だと思います。
後は個人的に楽しいからという理由でやっています。なので、これをやることが特に面白くないというのであればマジでやる必要はないです。人によっては効果無いかもしれないので。
それでは、ある楽曲を例に僕の素人分析例を紹介します。
藤井風 帰ろう
僕はこの曲が狂うほど好きなのですが、いかんせん何が良いのか説明ができない。どうしよう。
そこで楽曲分析。言葉は少し強い気がするけど、全くもって大層な行いはしません。
まずはド頭。どうしようもなく最高なので5回ぐらい何も考えずに聞いてしまった。アホめ。
8回目にしてようやく分析開始。
なんか.....どうぶつの森みたいだな.......(アホ)
しかし、これ↑は非常に大事。何も分からないより、自分の中で類似物を発見するのはとても有効。この曲でよくわからなければどうぶつの森のOST聞けばいいので。
....と、こんな感じで進めていきます。僕が大事だと思っていることは、自分の語彙力や理解力の中にうまく落とし込むこと。難しく考えるのは難しく考えられるようになってからでも遅くはないです。僕の語彙力の限界は任天堂のゲームソフトということですね。馬鹿すぎないか?
まとめ
今DTMにつまずいてる人間のアドバイスなど全く参考にならなそうなことは重々承知の上ではありますが、「これ、続けたらかなりいけんじゃね?」という確信のもと書いています。
この記事によって、皆さんの今後のDTMライフに何らかの寄与ができれば幸いです。
それでは、お互いに頑張りましょう!!もしよかったらお友達になってください(強欲)
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