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自己受容と自己愛〜自己を統合すると世界は変わる!

自分の内側をのぞいてみたことありますか?  

わたしは十代の頃から自分大嫌い人間だったので、自分の中のいろんな部分を見ようともせずに(見たくなかったので・・)、半ば無視してず〜っと過ごしてきました。

それが、実は生きづらさの一部でもあったことが後々よくわかりました。

それはそれで経験という学びだったわけですが、たとえ無視していても、場面を変えて、気づかされるような状況がやってきていました。

これと似たような経験はありませんか?

辛い嫌な状況は、実は自分の深いところからのサインだったりします。

ですから、たとえ無視していても強制的に気づくことを促されるようになります。

無視し続けて一生終わったら・・・ それは楽しくないことの瞬間がずっと続くということ・・・ そして、自分の内側が整っていないと、精神的にも肉体的にも自分へのダメージがとっても大きいのです。

これは本当にもったいないことです。  

今日は、自分の内側にいるいろんなサブパーソナリティを知って、どんなふうに向きあうとより良い方向に進んでいけるのか、より生きやすくなるのかを、サイコシンセシス(愛、魂、意志を取り戻した心理学)について書かれた書籍『好きな自分 嫌いな自分 本当の自分』自分の中に答えが見つかる方法(平松園枝著)をベースにお話ししていきますね。  


サイコシンセシスは、イタリアの精神科医で心理学者のR.アサジオリが始めたもので、霊的側面関連づけた心理学です。

私たちの否定的な側面、影の部分に光を当てて開放していきます。

この本は私が自分の内側を知る上でとても参考になった本の一つでもあります。

バシャールの話で、『自分の中のいろんな部分と交渉してうまく折り合いをつけていくことが大切』とは、まさにサイコシンセシスの内容でもありました。

この情報をご覧になっていることは偶然ではありません。

少し長い記事になりますので、わからないところは日を変えて、何度も読み返してくださいね。

そのたびに、腑に落ちてくる部分や感じ方が変わっていきます。

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