GRフェス１位記念記事 第７回（完結）
初回の記事はこちら。
デュエルリンクスの話だけ知りたい方は、第５回から見始めて大丈夫です。それ以前はただの遊戯王の歴史などに絡めた自分語りなので。
さて、今回は最終回という事で当日の流れをTwitterのつぶやきなどを使いながら、どんな感じで走っていったのかをドキュメント形式で送っていきたいと思います。
12/8 (金)
GRフェスの2ndステージが14:00に開幕。
とはいえ仕事だったので、定時まで働いて帰宅。
夕食を食べながら、ぼちぼちとプレイを開始しました。
使用デッキは前回解説した、獣型グッドスタッフ。
スタートが少し遅くなったため、上位勢が駆け上がっていった後からついていく格好になりましたが、序盤で怒涛の連勝。
直前まで使用デッキを悩みつつ、予備の候補も用意していたのですが、この時点でこのデッキは１位を取れるパワーがあると確信。
今回負ける要因があるとすれば、使い手である自分自身の問題になると、改めて気を引き締めました。
１日の終わりの様子は以下の通り。
試合数のだいたいノルマを決めていて、50-100-100-50ぐらいで期間内で300試合を目標にしていました。
初日はまだ３０試合だったものの、連勝したこともあり、想定よりもポイントを盛れたので、日付が変わる前ぐらいに就寝しました。
今より健康的かもしれない。
12/9（土）
起床して、プレイ。まだまだレゾナンスが７割近くいて、たまにグッドスタッフと魔将、エンシェントを見かけるようになったのは土曜日からですね。
さすがに初日の圧倒的な勝率とはいかないものの、上位勢と当たり始めてからも８０試合の時点で勝率67.5%を維持。
事前のレート計算により、勝率60%ぐらいあれば相手が誰であっても走り続けてポイントを盛れるので、理想としてそのぐらいの勝率を目指していたので、順調に進んでいると判断。
適度に休みながら、まだまだまったりとプレイして、土曜の夜には100試合到達。
この時点でトップの人は５６０００程度持っていたので、２万ポイント差だが勝率が６７％とほぼ維持できていたので、特に焦る感じはありませんでした。
エンシェントが本格的に増え始めてきたタイミング。
土曜の夜の寝る前。この日も日付が変わるぐらいのタイミングで寝て、朝６時ぐらいに起きていたので、普段と大差ないくらい？
12/10（日）
起床してから、そろそろ本腰を入れてプレイ。
エンシェントが本格的に増えてきて、中にはエンシェント１１連戦の区間もありました。
とはいえ、レゾナンスもまだまだ多く、グッドスタッフも見かける頻度は増えたような気がします。
こいつ、ポケモンユナイト運営批判してますよ。
日曜の夕方に暫定１位を獲得。
２００試合で明確にプレミで試合を落としているので、３つあったのは多いか少ないかは分からず。
さて、ここまで順調に計算通り、という感じで進んできましたが、夜が深まり日付が変わるころに、直近１０試合で２勝８敗という、大きな連敗がやってきました。
ポイントが６０００消えているグロ画像
さすがにデッキが通用しない時間帯がやってきたかなと思い、試合内容を分析していると、この１０試合中９試合が後攻だったことが判明。
運が悪いだけなのでヨシ！ と思いつつ、２位の方と競っている最中だったので、逆にここで寝れば相手は連敗したので諦めて寝たのだと思ってくれるのでは？（事実）と思い、睡眠時間を確保したいので、またまた日付が変わるころに寝る、規則正しい生活を送りました。
12/11(月)
この日は普段より早い５時起き。
終了時刻から逆算して、このくらいの時間幅があれば、上振れを引く確率が高そうという事で、ラストスパートをかける時間を設定していました。
ポイントを盛る速度が平均１５００～２０００ほどあったので、ある程度盛ったあとに上振れが来たタイミングで止めれば７００００程度であればいけると判断して１位のポイントを確認。
「６８４１８」という事で、あえて寝た効果があったかどうかは分かりませんが、十分に圏内なので続行。
想定通りにポイントを盛りつつ、連勝の上振れに突入。
ポイント的にも、この連勝が止まったらストップしようとプレイ。
結果は５連勝でストップ。
上振れで連勝が止まった時点で、１０：３０。
２位とのポイント差は２６００ほどなので、３連勝でまくられる圏内。
相手の勝率が６０％ほどと仮定すると、３連勝できる確率は21.6%ほど。
ここから下振れを引いた場合に巻き返す時間がないと考えると、ここでステイが歩の良い賭けだろうと思い、GRフェスを終了しました。
実際には試合データをまとめたりしながら、相手のポイント変動を確認しつつ、こちらが逆に最後の賭けに出られるようにだけ準備しつつ、結果を待ちました。
最後は賭けに勝つことが出来て、無事にGRフェスに１位になれました。
今回初参加とはいえ、ある程度色んな準備ができたのはKCカップにおいて、色々と参加記事を残してくれた人たちのおかげだったので、自分も後に参加する人のために、今回の記事を書く必要があると思い、筆を取った次第になります。
直接関係のない話も長々としましたが、ここまでご付き合いありがとうございました。
さあ、すでに次のKCカップの1stステージが始まっているので、走らなくては。