成功を目指すのではなく、まず自分らしさを大事にしてみるというお話。
幾度も書いているのだが、
名古屋に居るのを4月までに決めた。
5月からは東京へ帰る。
都落ちが更に迷走している様に思われても仕方がない状況(上京)になりうる。
嘲笑いたければ笑えばいい。って思ってしまうワタクシです。
やっぱりヒトだと思うのです。
昨日はお店に立たせて貰っていたときに自分目当てに来てくださってくれていたお客様にボクの今後のお話をしたり、
たまたま1年前に新店舗おめでとうを伝えた人間の店に彼に会いに言ったり。
ボクの尊敬する表現者にあったり、
仕事のこともプライベートのことも親身に聴いてくれていた同業の先輩にあったり、
前職の繋がりの飲料専門家の方だったり、若いバリスタになりたいと夢を抱く若者たちと対峙し続けているバリスタ。
予定どおりで予定以上にひとに会い、言葉を交わすことが出来た。
不安を払拭させてくれるように、気持ちに後押しをしていただいたり、
力になってくれると声を戴いたり、場所を提供してチャンスをつくることを提案していただいたり。
何よりも元気そうで良かったと安堵の声を戴いたり。
自立自走する厳しさをちゃんと伝えてくれたり、
ボクへの期待を伝えてくれたり。
自分勝手なボクだけど、本当に幸せ者だ。
信用を築けていたのか自信はない。
でも、今まで以上に実績を重ねていきたい。
成功をではなく失敗も。
自己責任だから成長の糧だ。
成功だけを見るのではなく、自分らしく、自分だけのを見て、
失敗したら実力。成功したら周りの方に感謝を、恩返しを、
自分を支えてくれるような人たちに少しでも近づいたら、
下の世代や後輩に自分がして貰ったように繋げていきたい。
だから、下の世代や後輩が出来る自分の仕事を。
ボクは生かされている。
この話はこんなところで
気にいていただいたり、興味を持っていただいたり、いいなと思っていただけたらサポートいただけると大変嬉しいです。 サスティナブルなコーヒーワークの実現に役立てます!