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ボクにとって死は逃げではなく、死から逃げ続けて生きている。

ボクにとって死は逃げではなく、死から逃げ続けて生きている。

ボクにとって死は逃げではなく、死から逃げ続けて生きている。

逃げるは恥だが役に立つ

コミックやコミックからドラマ化しているタイトル。

「逃げるは恥だが役に立つ」は
ハンガリーのことわざで、
「自分の戦う場所を選べ」
ということを意味しています。

死は逃げなのだろうか、
死んでしまいたい、と思ったことはあるが、
死のうと思ったことはない。

"死んだ"と思ったり、言ったことはある。

いつ死んでも良いようには生きているけど、
死のうと思えないし、死にたくない。
ボクにとって死は逃げではなく、死から逃げ続けて生きている。

逃げで死を選び、実行する精神やエネルギーがあれば、
ボクは生きていけるし、なにかが出来ると思う。
出来なくても死ねない。

死ぬって相当なエネルギーをようする時物だ。
異常で異状なのだ。

死を選ぶひとを断罪するのではない。
ボクには出来ないと尊敬に似た者もある。

死は美化してよいのかとボクは思う部分もある。
身の回りのひとの多くが健在で、
死があまり"身近"ではない。

唯一と言える、ひとの「死」と向き合わなければならなかったことはある。
その「死」によって改めて「永遠」はないのだと痛感した。

「死」を意識するから生きるんだと思う。

ボクはお腹に大きな「キズ」があってうまれてすぐに生死を彷徨ったようだ。
記憶に"幸い"残っていない。
でも、意識には刻まれている。

だから
ボクにとって死は逃げではなく、死から逃げ続けて生きている。

この話はこんなところで

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