Wordleで何から始めればいいか、最初のおすすめ英単語をご紹介。
Wordleやってますか?
Wordleご存知のない方に簡単に説明すると、1日1回だけ楽しめる英単語当てゲームです。
基本的に5文字の英単語を6手迄で推測するゲームでして、正解に含まれている文字は黄色に、それが正しい位置にある場合は緑色に表示されるのをヒントに、正しい英単語を見極めるというもの。
もちろん、5文字の英単語と言ってもいきなり当てられる訳はないので、黄色で表示される「正解の単語に含まれるアルファベット」を早く複数見つけ出して、それらを試行錯誤して並べて「正しそうな英単語」を推理するのがこのゲームの楽しいところ。
どんな単語で絞り込む?
とはいえ、入力できるのはわずか6手なので、いい具合にアルファベットを絞り込める「効率のよい英単語」を打っていく必要があり、そこで私が愛用させていただいているのが次の2単語なんです。
・AUDIO(オーディオ)
・STERN(いかめしい、怖い)
「AUDIO」にはいわゆる「母音」が4つも含まれていますし、「STERN」にはAUDIOに含まれていない母音のEと、英単語で頻出の「S・T・R・N」で構成されていますので、この2手で結構な数の「正解に含まれるアルファベット」が炙り出される(ことが期待できる)という寸法です。
実はこれ、宮川達彦さんのポッドキャスト「Rebuild.fm」にて宮川さんがご紹介されていた手法でして、私は勝手に「宮川メソッド」とか「Rebuildムーヴ」と呼んでおります。
ただ、これでもうまく絞れない時もあるんですよね・・・
そんな時は下記の英単語なんかもよいですよ。
・CLIMB(登る)
「I」がAUDIOと被ってはいるんですが、「C・L・M・B」を追加でチェックできるのでこれで結構絞れるんじゃないかなぁ、と。
Surface Duoでの手書きが便利
あとですね、Wordleでは大文字での入力となるのですが、なんというか、大文字だとちょっとピンと来ないことが多いんですよね、私の場合。
基本的に小文字で英単語を見たり書いたりすることが圧倒的に多いので、大文字で入力していても何かイメージ湧きにくいんですよね・・・
という事で、私の愛用のSurface Duoは2画面スマホですので、反対側の画面にOneNoteを開いて、Surface SlimPenで手書きで試行錯誤をしてるんですよ。
可能性のありそうな組み合わせを実際に書いていて、ありそうな単語を推測する、その過程が何とも「詰め将棋」のようで楽しいですよ!
という事で、まだWordleやった事ない人は、ぜひチャレンジを!
英単語・・・という事で及び腰の方もおられるかもですが、意外といけますよ!
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