魔法の魔はまさるのま

シュミレーション仮設という考えについて。私は兼ねてからこの考え方はあながち間違ってないんじゃないかと言い続けてます。

シュミレーション仮設

私たち人類が誰か(宇宙人なのか、またそれ以上の存在なのか)の作り上げたコンピュータの中の存在とするなら、

自分の趣味や嗜好、個性やパーソナリティも全部プログラムされたものなのであれば、

悲しいことや苦しいことも全部シナリオとして作られたものなのであれば、

今自分が目にしている事柄の全てはこれから来る未来の伏線なんじゃないかって思う日々です。

自分の人生が誰かが作ったひとつのドラマとするならば、それはそれなりにドラマチックな内容なはずです。平々凡々な日常ドラマよりも、波瀾万丈なサスペンスが好まれるんですから。

誰かが作ったシナリオなんであれば。

今こうしてnoteに文字を書き連ねている行為も。あの子が好きなあの歌のあの言葉も。あの子を作り上げた全ての事象も、何日も流し続けた涙もきっと全部伏線になっている気がして

見に行けなかったライブも、中止になったイベントも、思わず笑ったくだらないエピソードも、これまでの生き方や見てきた映画や漫画も全部伏線になってくる。

いつの日か、ラストシーンには怒涛の伏線回収が行われて。「え!?あの時のあの言葉は、ここに繋がってるの?」みたいに、全部が重なるのであれば

どうかシュミレーションを作り上げた誰かさん、最後はハッピーエンドでお願いしますよ。

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