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【リンクラ】プレイについて考えてみようの会 #1【攻略】

どうも、スクステ大好きこと梁豪怒です。
今回はプレイについて考えてみようの会ということで、実際にスクールアイドルステージやライブグランプリを遊ぶときに気にした方が良いポイントについて考えていきたいと思います。

尚、私自身ゲームはめちゃくちゃ好きですが、得意ではないのと反射神経が終わり散らかしています。
つまり、私はこのゲームが上手ではないです
課金によるカードパワーとボーナス、Twitterなどから拾ってきた情報を使ってなんとかプレイしています。

なので、ここで考えていくプレイは基本的であったり、汎用的なものについて考えていきます。
難しいプレイングについては考えないので、その点はご容赦ください。(山札管理とか…私も出来ません^^;)
間違っていることもあると思いますので、あくまでも私自身の経験論であることを念頭に置いて頂けたら幸いです。


スクステにおけるプレイングとは?

プレイについて考えるなら、まずスクステにおけるプレイングとは何かについて考える必要があります。
これは人によって変わるものだと思うので、この記事におけるプレイングの要素について簡単にまとめます。

①ステージの確認
②デッキの編成
③ライブのプレイ


私の考えるスクステにおけるプレイングの要素はこんな感じかなと思います。
というか、私はライブグランプリなどをする際はこの数字の順番でプレイします。
ステージのセクション効果やムードを確認して、デッキを組んでみて、実際にプレイ。よくないところがあったら修正して再度プレイの繰り返しをしています。①→②→③→②→③→②……の繰り返しですね。

今回の記事では、この要素のうちの「③ライブのプレイ」について考えていきます。

ライブのプレイについて考える

さて、ライブのプレイのときに、何を考えるべきでしょうか。
今回の記事では、以下の3つのポイントについて書いていこうと思います。

・画面にある情報を確認する。
・カードの効果を理解する。
・スキルを使う順番について考える。

それでは1つ目のポイントから見ていきましょう。

画面にある情報を確認する

まず、プレイ画面はこのようになっています。

プレイ中に確認すべき画面内の情報を大まかに書くと、ハートが出てくる場所やハートの個数、メンタル、ボルテージレベル、ムードとセクション、現在のスコア、山札の残り枚数、そして手札です。
多すぎるって?私もそう思います。
なのでここから特に重要だと考える情報に絞って書いていきます。
ハートに関する情報と、ムードとセクションに関する情報手札です。

ハートに関する情報を理解する

まず一つ目がハートが出てくる場所やハートの個数です。
画面中央ですね。
どうしてもプレイ中に手札ばっかり見てしまい、手札より上の情報に目がいかないこと、ありますよね…
私はめちゃくちゃあります。
しかし、現在のハートの情報を知ることは重要です。
ハートは100個まで画面上に出ますが、出ているハートの個数が100個に近いときに更にハートキャプチャのスキルを使ってしまうと、100個を超えたハートが通常得られるよりも少ないスコアとして回収されてしまうことになります。
また、もう一回ハートキャプチャを使えばハートの色が一段階上がることなどがあるので、現在のハートの個数は気にしたほうが良いと思います。
(ハートの色はボルテージレベル×ハートの個数で決まるため、ハートの数が多いほどハートランクが高くなりやすいです。)

なので、ハートキャプチャのスキルを使う直前にハートの個数を確認することを習慣づけましょう。
少なくとも、上に例を出したようなハートを無駄にしてしまうことは減ると思います。
ハートは貴重です。大切に管理してあげましょう。

ムードとセクションを意識する

二つ目はムードとセクションです。
この画面で現在のムードやセクションを確認することが出来ます。

青線が現在、ピンク線がセクションの変わり際、白線がムード

ここで見るべきは、現在のムードと、あとどのくらいでセクションが終わるかです。

ムードに関する説明を簡単にします。
カードのスキルは、適応したムードの絶対値が大きいほど、効果が高くなります。
カードにはハッピーやメロウ、ニュートラルといった適応するムードがあります。
手札を見るとたまにカードが光っていることがあると思います。

この画像ではムードがハッピーなのでハッピーのカードが光る

ハッピーのカードは、ムードが上にあるときに光ります。
メロウのカードは、ムードが下にあるときに光ります。
ニュートラルのカードは、ムードが0じゃないときに光ります。
この光っているときにスキルを使えばより高い効果が得られます
(注意:例えば、ハッピーのカードを、ムードが下にある時に使っても効果が低くなることはないので安心してください。)
つまり、ざっくり言ってしまうと、このムードが高いとき/低いときに光っているスキルを使うたいわけです。
あと、ムード値が高いと、出てくるハートの量が多くなることがあります。
重要な話ですが、長くなりそうなので最後のほうに書きます。
とにかく、現在のムードについては気にかけた方が良いです。

続いてセクションについてです。
楽曲中には5つのセクションがあります。
それぞれセクション効果などもあったりするのですが、セクション効果についての説明もここでは深くしません。
ここで考えていきたいのは、セクション変わり際に対する意識です。
カードには、オーバーセクションというセクションが変わる瞬間に手札にある場合に効果が発動する特性や、ドロー時にスキル使用のためのAPを下げる特性を持つカードもあります。

強いとされているカードにもこの特性を持つカードは割とあります。
例えば、オーバーセクションの効果を持つカードでは、フォーチュンムービー日野下花帆。ドロー時に使用APが下がるカードは、薫風の調べシリーズなどが該当します。

これらのカードは、セクションが変わる前にするべきプレイがありますので二点、簡単に書きます。

オーバーセクションのカードはセクションが変わる前に手札に持ってきましょう!

ドロー時に使用APが下がるカードは、セクションが変わる前に使い切りましょう!

これだけです。
一点目は、セクション変わる前に手札に居ないと特性が発動しないからです。
フォーチュンムービー日野下花帆を持っている人は絶対に意識しましょう。セクション変わるまでに、なんとしても手札に呼び戻しましょう。
シャッフルカードを使うことや、ずっと手札に置いとくことでセクションの変わり際に花帆さんが手札に居る状況を作ることが大切です。
AP5も貰えるなんて尋常な事ではない。恒常ガチャの星ですよ。
ちなみに私はペタルコインを使わずにフォーチュンムービー乙宗梢を完凸させています。リンクラ界のじゃないほう芸人になれそうですね。

二点目は、セクション変わった瞬間に使用APが元に戻る(増える)カードだからです。
薫風の調べシリーズなどはAP2で使えるからコスパが良くて強いのであって、元のAP5で使うには逆にコスパが悪いです。
出来る限り、セクション変わる前には使い切りましょう。
セクション跨いでしまいAPが増えたら、あまり使いたくないカードになるので、シャッフルで流すことなどで処理しましょう。(シャッフルカードを入れない編成の場合は使用することも視野に入れましょう。)
これらのカードを上手く扱うためには、セクションが変わるタイミングを把握することが重要なのがわかっていただけたでしょうか。

ムードとセクションの意識の話は、また後で話します。

手札から何を使うかを判断できるようになろう

これに関しては割と難しい問題なのですが、手札内に使うカードの優先順位を作ることは、効率的なプレイのためには重要だと考えられます。
デッキを見て、編成しているカードをこの4種類に分けてみましょう。

使いたいカード
・使っても良いカード
・あまり使いたくないカード
・絶対に使いたくないカード

あらかじめこの分類をしておくことで、手札から何を使うかの判断がしやすくなります。
といっても、使いたいカード、使ってもいいカード、あまり使いたくないカードは状況によって変わることが多いので、そこも考慮しましょう。
例えば、条件次第で使用APが変わるカードなどが該当します。
(例:DEEPNESS綴理)

梢を使うとAP3下がります。激強。

AP7~10のとき・・・あまり使いたくない
AP4のとき・・・使っても良い
AP1のとき・・・使いたいカード

薫風の調べがAP5になってしまったときは、「あまり使いたくない」けど、AP2のときは「使いたい」になるとかもそうですね。
ここまで分類しないでも、「絶対に使いたくないカード」は意識した方がいいと思います。
私の場合は、基本的にAP5以上のカードは使う理由が無ければ触りたくないですし、AP4のカードですら、よっぽど良い効果じゃなければあまり触りたくないです。
といっても、これは所持カードによりますね。
今の環境なら、AP4以上の回復カードとか、ボルテージ上げたあと(終盤)のボルテージスキルなどは、基本的には使いたくないカードになるかもしれませんね。
「手札の優先順位を決める。」これだけ覚えてください。

その他の画面の情報

メンタルやボルテージレベルは状況にあわせて、スキルを使うか決めましょう。
山札の残り枚数は………
表示が0の時に使ったカードは多分しばらく来ないことを覚えておきましょう。
正直山札関連は……私もあまりわかりません。
山札を見て、手札に来る可能性のあるカードを把握するぐらいはしておくと、カードを使う順番に工夫が生まれたりするので、余裕があったら山札を少し見るのはおすすめです。

画面内にある情報を確認する。という一つ目のポイントは以上です。

カードの効果について理解する

デッキに入っているカードの効果を把握することは、とても重要です。
何故なら、カードの効果がわからなければカードの使いどころを判断できないからです。

カードの効果で把握するべき特に重要な要素は「スキル」と「特性」です。
SPについてはパーティガチャで出た舞踏会シリーズのような特殊なものだけは覚えておきましょう。
スキルの効果や、特性の効果はとにかく覚えておきましょう。
紙にメモするぐらいの気持ちで覚えましょう。
スキルのアイコンや色は覚えとくと編成が楽になるかもしれません。

スキルに関しては割とシンプルなものが多いのと、プレイ中でもアイコンで判断出来るものが多いため、説明は割愛します。
特性に関してはプレイ中に見えない(事前に覚えておく必要がある)のでそれについて少し書きます。

この特性はあまり気にしないでも(多分)大丈夫

・フェイバリット:
・チェイン:
上の二つ、特にフェイバリットはあまり気にしなくてもいいと思います。
どちらもドローされる確率が上がると書かれると、少し重要そうですが、あまり重要ではありません。
条件下なら絶対にドローされるというわけではないし、他に意識するべき特性があるからです。

この特性だけは覚えておこう

・ドロー:〇〇
・オーバーセクション:〇〇
・APレデュース:〇〇
これらの特性は発動することでプレイを有利に進めることが多いです。
勿論この特性を持つカードの中にも使い勝手の良くないカードはありますが、これらの特性を持つカードを覚えておくことは重要です。
編成の幅を広げることや、プレイ中にどのカードを使うかの判断にも繋がるからです。

この他にも、エクステンドハンド(夏めきペイン瑠璃乃が持っている特性)などの特殊な特性は覚えた方が良いですね。

とにかくデッキ内のカードの特性はある程度把握しておきましょう。

スキルを使う順番について考える

三つ目のポイントは、スキルを使う順番について考えましょう。
これは一つ目のポイントで話した、セクションの変わり際に対する意識や、手札内の優先順位(使いたくないカードを決める)についての話と被るのですが、スキルを使う順番は本当に重要ですね。
これは、今どのスキルを使うべきかの判断とも言えます。
私の場合、判断のポイントは主に以下の4つです。
・カードのAP
・スキルの効果
・特性
・ムードとセクション

使いたくないカードの判断にも使えるので、一つずつ簡単に説明していきます。

カードのAP

言い換えるとカードのコスパ(そのカードを使うAPで、使用に見合った効果が得られるか?)です。
ちなみにAP3以下のスキルになる(特性の効果などでAPがカードに記載してある値より減る)カードはコスパが良いことが多いです。

といっても、私が判断するなら、効果はともかくAP3以下かどうかをまず気にします。
勿論、そのAP3で使えるスキルの中でも効果や特性によって優先順位はありますが…(セクション中に使わないとAPが増える薫風などは優先的に撃つなど。)
軽いAPのカードを使うとデッキを回すことが出来るのも大きいですね。
(デッキが回ると、回った分だけ使いたいカードが手札に戻ってくる回数が増えるため。)

あと私の場合、瑠璃乃のシャッフルは別ですが、それ以外のAP4以上のスキルは使う時に少し迷います。メリットが大きいなら使います。
これは人によって感覚が変わるため、一概には言えませんが、どのAPまでなら問答無用で使うのかは意識しても良いと思います。

スキルの効果

今そのスキル使う意味あるのか?ということです。
例えば、メンタルが満タンに近いときは、回復スキルを使う必要はあまりないですよね。
ボルテージレベルが最大の10になっているときはボルテージスキルを撃つ必要は少ないですよね。
スキル効果には、重要度が高い時間とそうでもない時間があります。
それを意識することで、無駄なAP消費を抑えることが出来ます。
もし、手札にあまり使いたくない効果のカードしかなくて、どれかしらを使わざるを得ないときは、原則軽いAPのカードから切っていきましょう。

余談です。
ラブアトラクト系のスキルは、使用以降に回収したハートで得られるスコアにバフがかかります。
ハートキャプチャなどを使って画面に出ているハートはまだ回収していない状態なので、回収する前にラブアトラクトを使うことでハート回収時に得られるスコア(LOVE)を増やすことが出来ます。
使えそうな状況だったら試してみるのも良いと思います。

特性

これも先ほど触れましたが、特性によってもカードを使う順番は変わります。
例えば…
オーバーセクションのカードはセクションが変わりそうなときには使わない。(舞踏会梢以外)
セクションが変わった時にAPが増えてしまうカードは変わる前に使う。
ドロー時効果だけを使いたいカードのスキルは使う必要があるかを考える。
他のカードによってAPが下がるカードは出来る限り下げてから使う。

今まで何回も書いてきたことですが、これらのことを意識することでも使うカードの優先順位を決めることが出来ます。
特に4つ目の他のカードによってAPが下がるカードの扱いに気を付けましょう。
以下に例を出します。
ドルフィンビーチやSPLASHのさやかほ、DEEPNESS綴理のような、他のカードを使ったときにAPが下がるカード
ゆのくにガールズのさやかほや、夏めきペインのめぐちゃんなどの手札内の対象のスキルを持つカードの枚数で使用APが下がるカード
これらのカードは、出来る限りAPを下げてから撃ちましょう。
AP4以下になってから使うことを考えた方がお得に使えます。(理想はAP1ですが…)
皆でAP効率を求めて生きるスクステサイボーグになりましょうね。

ムードとセクション

これは余裕があったら気にするぐらいでいい話です。
セクションに関しては上に書いた通り、オーバーセクションやドロー時にAPが下がるといった特性を加味して優先順位を考えましょう。
最後のセクションは、ハートキャプチャを優先的に使うぐらいの意識で良いかもしれません。
問題はムードです。
かなり最初の方に、ムードによって効果が増えるという話と一緒に、ムードによって出てくるハートが増えるという話をちらっとしたのを覚えているでしょうか。
このゲームの意味わからん隠し要素として、デッキ内のムード値みたいなものがあり、それによってビートハートとして出てくるハートの量が増えたり減ったりします。
楽曲中になんもしなくてもハートが4個とか3個とか勝手に出てきますよね。
あれがビートハートです。
ハートキャプチャはビートハート〇回分のハートが出てくるというスキルなので、この数が増えるとその分、ハートキャプチャの効果も増えます。

これが増える仕組みは、歌唱メンバーのメインスタイルのムードと楽曲中のムードが大きく関係します。
すごく簡単に言うと…
歌唱メンバーのメインスタイルをハッピーにすると、ライブ中にムードがハッピーになっているときに、ビートハートの数が増えることがあります。

歌唱メンバーのムードがハッピーで、ムード値が100のときに、ビートハートが5
歌唱メンバーがどちらもメロウの時はビートハートが3になっている

めちゃくちゃ雑な説明ですが、大体こんな感じです。
なので、編成するときにムードを気にするのが良いみたいな話もあるんですが、ここでは置いておきます。
ムードによってスキルの効果が増えるのは、序盤の一つ目のポイントの中で話した通りなんですが、条件を満たした場合には、よりスキル(主にハートキャプチャ)の効果が上がります。
まあよくわからなければ、細かいムード値とビートハートの関係は把握せずとも、ムードによってカードが強くなる(優先順位が少し変わる)ことも意識してみましょう。

まとめ

長々と書いてきましたが、まとめます。

画面をよく見ましょう!!

カードの優先順位について考えましょう!!

以上です。
ご不明な点や、意味わかんねえよシバくぞ!という文句があったらお気軽に私のTwitter(@arbdoresi)まで連絡してください。

それでは、今回の記事はこれで終わります。
お疲れさまでした。
皆様も良きスクステライフをお送りくださいませ。



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