【リンクラ】ライブグランプリで活躍したいあなたに贈るマル秘必勝ノート【攻略】

どうも、スクステ大好き!こと梁豪怒です。本日はライブグランプリで活躍したいあなたに贈るマル秘必勝ノートということで、簡単に出来るライブグランプリのスコアの盛り方についての解説を行っていきます。
尚、この記事は基本のキのような内容なので「知ってるわボケ」という部分が多いかもしれませんが、初心者さんの助けになれば幸いです。

一生懸命トレーニングすれば私より強くなれますよ(^^)


最初にすること

まずカードのレベルを上げましょう!
基本中のド基本ですが、最初はカードのレベルがスコアに直結します。
なので、レベルを上げましょう。レベルを上げて特訓させてイラストを変化させましょう。
レベルの上げ方(強化)や特訓のやり方はヘルプから「育成」のタブで調べてください。
大体の基本情報はゲーム内のメニューから見れるヘルプに書いてあるのでそちらも是非参照してください。
以降の文章内でゲーム内に出てくる単語(セクション、スペシャルアピールなど)が出てきますが、一々説明してたら2000万字になってしまいますので詳しい説明は省きます。
単語の意味自体は大体ヘルプに書いてあるので、ヘルプを辞書代わりにして読んでくださいね。

次にすること(デッキ編成とボーナス)

デッキを組んでみましょう。
正直編成については人によって所持してるカードが大きく違うので、この記事内では編成内容について詳しく教えることが出来ません。
なので、ライブグランプリにおける編成の要点だけ書きます。

まず、ライブグランプリにはボーナスというシステムがあります。
ライブグランプリの編成ではボーナスを理解しているかが超重要です。

ステージをプレイするとスコア(Love)が貰えるのですが、ライブグランプリでは、全メンバーのSeason Fan Lv. と、歌唱メンバーのメインスタイルの解放レベル(俗にいう凸数)、クリアしたステージランクに応じてそのスコア(Love)に倍率がかかり、グランプリPtとして出されます。
この倍率のことをボーナスと言います。
ライブグランプリのスコアはほぼこのボーナスに左右されるといっても過言ではありません。
ボーナスが高ければプレイして得られたスコア(Love)が5倍10倍になります。

先にマル秘ノートの結論書きます。
ボーナス上げるのが一番手っ取り早くライブグランプリで活躍できます!!
しかも一番手間がかかりません!!ボーナス最高!!!

ではこの最高要素、ボーナスについて説明していきます。

まず、歌唱メンバーの解放レベルによるボーナスの話です。
歌唱メンバーについて簡単に説明すると、例えば「AWOKE」という曲だったらDOLLCHESTRAが歌う曲ですので、さやかと綴理が歌唱メンバーになり、この2人のメインスタイルの解放数がボーナスとしてスコアに影響します。
Dream Believersだったら基本的に6人で歌う曲なので全員が歌唱メンバーになるため、全員のメインスタイルの解放数がボーナスとしてスコアに影響します。
歌唱メンバーについては、ライブ開始直前のデッキ選択画面で確認することが出来ます。(キャラの横に「センター」とか「歌唱」と書いてあります。)

次に、解放レベルはカードの詳細画面(スキルとか見れる画面)のイラスト右下の音符♪数で確認でき、詳細な倍率については画面下部の「ボーナス」というタブを押すことで見れます。

解放は、所持しているカードをガチャで引いたり、ショップのペタルコイン交換所でペタルコインを交換することで得られる解放Ptを使って、カード詳細画面の特訓・強化の下にある「解放」から出来ます
カードが解放できる状況でも「!」マークとか出ないので注意してください。

余談ですが、効率的に所持カードで解放可能なカードがあるかを確認したい場合はペタルコイン交換所で「交換」を押すと所持している解放Ptがすぐに見れます。(この方法では解放レベルを最大にしているor最大に出来る量の解放Ptを持っているカードは交換が押せず、解放Pt所持数が見れないので注意してください。)
URを1回解放するには解放Pt100が必要で、SRは解放Pt50で1回解放できます。

そして、二つ目のボーナス要素、Season Fan Lv. はWith×MEETSにギフトを投げることや、カードを入手することなどで上げることが出来ます。
詳しくはヘルプのFan Lv. 項目からFan Lv. Pt. を参照してください。
このSeason Fan Lv. を上げることもスコアの上昇に欠かせません。
兎にも角にも…
”””With×MEETSにギフトを投げましょう。”””
実際にリアタイする必要はありません。
配信が始まる前にギフトを投げればいいです。配信画面は当日の昼ぐらいから開いています。
個人的には、3万Pt以上は投げた方が良いと思います。(実際には手持ちのギフト残量と相談してくださいね。)
ギフトはガチャを回すと手に入るので、強いカードを引くついでにギフトも集められると良いですね。(アニバーサリーガチャはギフトが貰えないとかいう誰も得しない要素があるので注意。)

ボーナスについての説明は以上です。
何回でも言いますが、ライブグランプリではボーナスが本当に重要です。

では、実際に編成していきましょう。

先ほど言った通り、解放数によるボーナスは歌唱メンバーのメインスタイルの解放数だけが参照されます。
デッキの組み方がわからないなら編成は歌唱メンバーのメインスタイル(編成画面でキャラごとに一番大きく表示されるカード)に解放数が多いカードを入れましょう。
過去のライブグランプリで配布されたカードは解放Ptも一緒に貰えることが多いので、その解放Ptを使ってカードを解放してメインスタイルに設定するのが一番手っ取り早いと思います。
ガチャも沢山被ったURやSRも解放出来るかもしれません。確認してみましょう。
解放数が多ければデッキ採用の第一候補です。

とはいえ、解放数が多いカードを入れたせいで、プレイで得られるスコア(Love)が大幅に下がってしまう場合もあるので気を付けましょう。
いくら高い倍率がかかるとはいえ、元のスコア(Love)が少なければ高い効果は得られません。
これはリハーサルをして、そのデッキで得られるスコアを確認するしかないのですが、グランプリPtの計算はリハーサルではされません。
Twitterなどで「ライブグランプリ 計算」などと調べると有志が作った計算ツールが出てくるので、色々試してみましょう。

それ以外の編成(サイドスタイルや歌唱メンバー以外の編成)については、本当に人によって所持カードが違うため、教えることが出来ません。
周囲の人に聞くか、聞ける人が居なかったら私のTwitter(@arbdoresi)に聞いてください。
読者サービスです。組み方のポイントについて教えられるところは教えます。

スキルを育てましょう!

カードのレベルを上げてデッキを作ったらスキルのレベルを上げましょう。
何故なら、レベルよりもスコア(Love)に直結するからです。
グランプリPtがいくらボーナスで盛れるとしても、元のスコア(Love)は高ければ高い方が良いです。
こちらの画像を見ると、カードにはスキルとスペシャルアピールがあるのがわかりますが、基本的に上げてほしいのはスキルのほうです。

このカードのスキルはラブアトラクトです。

スペシャルアピール(SP)というのはその楽曲でセンターを任されているキャラのメインスタイルに置いているカードのみが使えるスキルで、楽曲中に一度しか使うことが出来ません。
その分、効果はスキルよりも強力に設定されていることが多いのですが、実際に使うかもわからないようなものに貴重な素材をつぎ込むのはあまり良くないです。(確実にそのSPを使うなら上げた方が良いです。)

一方、スキルの方は楽曲中に手札に来てそのスキルの使用AP(コストみたいなもの)を支払えば何度でも使用出来ます。
よく使うスキルが強ければ強いほど得られるスコア(Love)も大きくなるのはなんとなくわかるかと思います。

このゲームは、基本的に強いスキルを沢山使うゲームです。
スキルを撃つ順番などのプレイングも重要ですが、そもそもスキルが弱かったらスコアは出ません。
とにかくよく使うスキルのレベルを上げましょう。

しかし、どのカードを育てるべきか、どのスキルを強化するべきかの判断は初心者の方にとって意味わからんポイントだと思うので簡単な判別方法を記事の最後に書いておきます。
気になったら参照してください。

毎日5分で良いからプレイしましょう!

グランプリ期間以外も、毎日5分で良いのでプレイしましょう。
毎日5分間プレイするだけでもスコアは劇的に変わります。

このマル秘必勝ノートで伝えたいボーナスの次に大事なポイントは、「スキルの強化」です。

スキルの強化は本当に重要です。毎日素材をコツコツ集めましょう。
ライブグランプリ期間以外にすることは、毎日スキルの強化素材を集めることだけです。集めたい素材が落ちるステージをスキップするだけで良いんです。
難しいことは一切ありません。毎日の小さな積み重ねがスコアを作ります。


デイリーライブで手に入る素材(〇〇の証やスタイルPt)がデッキに入れたいカードを全員育てきれて、少し在庫に余裕が出来るぐらい集まったら、デイリーライブの挑戦回数をプレイPtに変換してスキルの強化素材集めをしましょう。
私は、デイリーライブ挑戦回数の回復とプレイPtの回復にはSIsCaを支払う価値があると思っています。
プレイPtだけでも毎日3回(1回50SisCa)は回復することをお勧めします。

スキル素材がどこで落ちるかは「リンクラ 素材」で調べれば多分出てきます。沢山周回してもスキル素材が全然落ちないのは残念ながら仕様です。
スキル素材が落ちないならば、沢山周回すれば良いのです。
(アニバーサリー期間などでドロップ確率アップすることがあるので、その時にも沢山周回しましょう)

以下は余談です。
ある程度スキル強化が出来たらLearning Liveも挑戦してみましょう。
楽曲選択して「i」マークを押すと、どのボーナススキルが手に入るかがわかりますが、特にビートハートアップのボーナススキルは全員1Lvは上げといた方が良いです。
ボーナススキルはマスタリーレベルを10まで上げないと手に入らないので注意してください。
マスタリーレベル10まで上げるのには大体プレイPt400ぐらい必要です。
何言ってるかわかんねえ?やればわかります。ヘルプも読んでみてください。
というわけで一応、以下にマスタリーレベルを10まで上げた方が良い曲と対象になるメンバーをすごく簡単に書きます。

君のこころは輝いてるかい? 日野下花帆
謳歌爛漫 乙宗梢
Tragic Drops 村野さやか
パラレルダンサー 夕霧綴理
ド!ド!ド! 大沢瑠璃乃
アイデンティティ 藤島慈


以上がすごく簡単に書いたおすすめです。これ以外だとメンタルリカバーというボーナススキルを取れる曲もおすすめです。ボルテージアップは効果が薄い?みたいな話を聞いたのでボルテージアップの曲のマスタリーレベルを上げるのは後回しでも良いと思います。間違ってたらすみません。

まとめ

カードの強化をしましょう!
ボーナスが大きくなるようにギフトを投げたり、カードの解放をしましょう!
毎日スキルレベルを上げるための素材を集めましょう!

ライブグランプリのマル秘必勝ノートは以上です。
そのうち気が向いたらプレイングの簡単なポイントを説明する第二弾を書きます。
尚、編成相談やスキル育成相談、この記事への文句は気軽に私のTwitterまでお申し付けください。

以下のおまけは育てるスキルの判別方法に関する話です。

おまけ(どのスキルを育てるのか)

育てるべきスキルの判別方法についての解説です。

①URとSRの違いについて理解する

基本的にデッキに入るカードのレアリティはURかSRになります。
これらのレアリティによるスキルの違いとしては、効果量育成素材の要求量があります。
URのスキルは、Rのスキルよりも効果量が高い/多いことが多いです。
しかし、URのスキル育成素材の要求量は、SRに比べるととても多いです。
このことから、SRカードには手早く育てられるというメリットがあり、素材が少ないときでも取り敢えずデッキを整えることが出来ます。
勿論、URカードのスキルを育てきったときのリターンはSRよりも大きいため、どちらの育成を取るかは好みになります。
手持ちの素材や育成状況と相談して判断しましょう。

②軽いAPで使えるスキルのスキルレベルを上げる。

このゲーム、とにかくAPの軽さが正義です。
楽曲中に回復するAPは基本120らしいのですが、この120のAPは軽いAPのカードを沢山使ったほうが良いです。いや、厳密にはそうじゃないのかもしれないですけど、基本的にAPの軽さは正義です。
一見使用するためのAPが重そうなスキルでも、特性で使用APが軽くなるということが書かれているカード(薫風の調べシリーズや、DEEPNESS綴理、ゆのくにガールズ!のさやかほ~、Trick&Cuteの花帆など)もあるので、所持カードの特性はなんとなく把握しときましょう。

何故使用するAPが軽いほうがいいのかについて個人的に考えたものを簡単に説明します。
といってもそこまで深い話をする予定はないので詳しくは説明しませんし、読み飛ばしてもらっても大丈夫です。

私は、AP軽いカードの強いところはデッキを回す(山札を多く作れる)ことだと考えています。

例えば18枚のデッキが全部AP5のカードで構成されていたとして、手札5枚山札13枚の状態から、次の山札を作るまでに必要なAPは多分、14枚×5APで70APですね。
全部AP2のカードで構成されていた場合、次の山札を作るためには、14枚×2APで28APになると思います。
このことから、軽いAPのカードで構成すればするほど、安いAPでより多くの山札を作ることが出来るということになります。

このことによるメリットとして、強いカードを沢山使う機会が出来るというのがあります。
(使用したカードは捨て札に送られるが、山札を引き終わったらまた新しい山札に戻るため。)

このゲームは強いカードを沢山使うゲームと言っても過言ではないため、山札を沢山作ることのメリットは大きいと私は考えます。


(12/28修正) 以下は結構適当なこと書いたので無視してください……
まず一つ目に使いたいタイミングで使うことが出来ることがあります。
楽曲に合わせてスキルを使用していくというゲームシステムの都合上、スキルを使用したいタイミングというものは明確に存在するので、軽いスキルの方がそのタイミングで使いやすいというのが理由の一つ目です。
これはある程度プレイすればなんとなくわかると思います。
二つ目はほぼ与太話ですが、ドロー時効果の存在です。
カードには特性というものがあり、その中にドローした時に効果が発動するものがあります。

極端な話ですが、5APで使えるスキルは楽曲中で24回(120÷5)使用できます。
これは言い換えるとドローの機会が24回あるということでもあります。
一方3APで使えるスキルは楽曲中に40回(120÷3)使用でき、これは40回ドロー出来ることになります。
つまり、ドロー時効果が多く発動するのがわかりますよね?
まあ実際にこんなことはあり得ないので、なにいってんだこいつみたいな話ですが、一応軽いスキルのメリットについてはこんな感じです。

失敬、長文早口オタク出てしまいました。

結局何が言いたいかというと、「軽く使えるスキルは良い!」

③カードの特性に注意

これも長文になるので先に結論言います。
プレイ中に使わないスキルはスキルレベルの育成を後回しにしましょう。
先ほども少し触れましたが、カードの中には、ドロー時に効果が発動する特性を持つカードがあります。(アメアガリストリートシリーズや、Dream Believers大沢瑠璃乃など)

基本的にそれらのカードはドローした時の効果のためにデッキに入れることが多いです。
なぜかというと、スキルを0APで使うことが出来るに等しいからです。
先ほどAPの総量が基本120だと言いましたが、限られたAPは出来る限り強いカードに使いたいですよね?
そんな状況で、APを支払わなくてもドローするだけで効果が発動するカードが強いのは、なんとなくわかりますね。
そのカードは強化しようがない特性を使うためにデッキに入れており、スキルは使わない前提でデッキにいれることになります。
じゃあスキルを育てる必要はあまりないですよね。
1つ注意すべきなのが、ドローした時にスキルを使うためのAPが下がるカード(薫風の調べシリーズや、朝顔令嬢シリーズ)は例外です。

実質AP2で使用できます。

使用APが下がったスキルを使いたい=スキルを使用するからです。

オーバーセクションという特性を持ったカードもスキルレベルを上げる必要がないカードが多いです。

セクションの変わり際に手札に置いておくことで特性効果が発動するというものですが、これも実質0APで使えるのが魅力です。基本的に手札に放置するカードなのでスキルは使いません。
しかし、これもセクションを跨いだらスキル使用APが下がるものや、スキルの効果が増えるものがあるため、それらはスキルレベルを上げた方が良いです。

セクション跨ぐとスキル効果が増えます。

結局ここで言いたかったことは、「使わないスキルのレベルを上げるな」ということです。

④実際にプレイしてみましょう

これはある程度ゲームシステムを理解した人向けの判別方法です。
このゲームには、ステージプレイ後のリザルト画面にプレイレポートというスキルを何回使用したかがわかる画面が用意されています。
オートの方はこの判別方法が使えない(オートで使うスキルは基本的にランダムで弱いスキルも使われてしまう)ので読み飛ばしてもらっていいのですが、実際にプレイしてもらうと、よく使うスキルとあまり使わないスキルがあると思います。

1回も使ってないスキルより、沢山使うスキルを育てた方が良いですよね。

そのよく使うスキルの効果が上がったらなんか良さそうですよね?
そういうことです。

⑤人に聞きましょう

これが一番簡単です。
リンクラが得意な人が身の回りにいるなら聞きましょう。
身の回りに居ない場合はTwitterから私(@arbdoresi)に聞いてください。
大体は答えられると思います。

おわり

以上です。皆様が楽しいライブグランプリ生活を送れることを心よりお祈り申し上げます。

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