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{Midjourney}で頭のイメージを具現化するプロンプト生成 『2つのコツ』

どうもー「AIとマーケの研究」をしてるRYです🌐

最近は、
AIという未知の存在
web3業界の魅力に取り憑かれ
日々、人体実験を繰り返してます笑

そして今日はAIの世界に足を踏み入れるなら
待ち受ける楽しい壁✨
Midjourneyのコーナーになりますっ!笑

ちなみにボクのnoteのアイコンも
Midjourneyで生成したAIアートですっ
雰囲気ボクっぽかったからアイコンにしたんですよね笑
と余談は置いといてっ

今日の話はかなり有益になるようにバチくそ凝縮します〆
仮にレベル.01やとしてもレベル.10までグーンと引き上がる内容やで

このスキルをバッチリ身につければ

✔︎ NFTアート
✔︎ LINEスタンプ
✔︎ Adobe出品
✔︎AIデザイナー …etc

などあらゆる場面で
スキルにも職にも変えられる
非常に未来性のあるお話し

それが・・
Midjourney

とはいえ・・

そもそもMidjourneyってなに?


って人もいるかと思います^^

1番最初に理解や利用できるまでの
手順はこちらの記事で公開してるから
一緒に読み合わせながら見てね

はいっ!
そしたら皆んなバッチリ完了
ここから細か目な話もしていきますね♪

いきなりやけど"apple" というキーワードを
もとにAI画像作っていきます。

appleと聞いて十人十色頭に思い浮かべるappleがあるでしょう。

Midjourneyで大事なことは
頭の中のイメージを具体的にアウトプットするには
どのような事を意識しておくべきか?

この大切なポイントを抑えながら話をしていきますよ〆

Midjourneyの基本

テキスト入力で画像を生成するには
Discord内のテキスト入力欄の箇所に

/imagine

そして、こういうデザインが欲しいんやけどなぁ〜を
単語や文章へと変換して入力する「プロンプト」があればOKです♪

じゃあ早速"apple"をAI画像で生成していきたいと思います!

いや待って

ドット模様のりんごを作りたい。。。
とふと思ってしまったからドッドの白いりんごを今日は作っていきます笑
まずそのイメージを持って生成した画像がこちら

Dotted white apple, isometric, high resolution
ドットの白いリンゴ、等尺性、高解像度  

おしいっ!
なんやイメージとは異なるものが仕上がりましたww
強いていうなら左下の画像がドットのリンゴっぽいけど白さは微妙

という感じですねww

ですがMidjourneyの基本はこれでOKです!

/imagine prompt〜【プロンプト入力】

これは流石に分かってるよー
って人も多いでしょうが

安心してください♪

今日はこのプロンプトの使い方のコツを
可能限り徹底的に今から公開していきます♪

※あっ、念の為やけどMidjourneyの無料会員の人は
25枚で完全ストップするからそこだけは考えて実験してくださいね。

MidjourneyのLevel.01

「おいおいおい」
あんたOK云うて、Level.01かいっ
そう思った人、大丈夫ここからが本章のはじまりなので安心を

ひとまずさっきの白いリンゴをちゃんとドット出力していきます。
さっきのプロンプトは以下

Dotted white apple, isometric, high resolution

これではイマイチな仕上がりやった訳です。
じゃあどうしたらドットの白いリンゴは生成できると思いますか?
ここが最も大事なポイントです。

RY「読み進める前に一度考えてみてくださいね。」

・・・


思うように指示が通らない対処法」は
どうすればいいのかと云うと

1)言葉の優先度を上げる
2)より適切なプロンプトに変更する

1)言葉の優先度を上げる

要は、プロンプトの言葉の配列の前後間を入れ替えるって事です!

1つ1つ例をあげていきますね♪
実は・・1番最初テスト的に生成したドットの白いリンゴは
こんな感じでした・・(;´д`)

High resolution, 3DCG graphic, white apple, dot
高解像度、3DCG グラフィック、白いリンゴ、ドット

むむ・・全然違う
汗かいたリンゴと水膨れのリンゴやんこれ・・
という結果やったので、流石に例として使用するわけには
いかん仕上がりやと・・思いここで失敗例として登場。

ここで言葉の優先順位を変えよう!と思ったわけで

変更前
High resolution, 3DCG graphic, white apple, dot
変更後
Dotted white apple, isometric, high resolution

変更前はドット感を全くなかったので
あまりAI側で言葉を優先されてへんのかな?と思い
1番前にドットを持ってこようと考えたわけ

んで「これでどやっ!」ってしたら
それっぽく生成できましたね^^/

冒頭のプロンプトが変更後

これがまず1つ目の言葉の優先順位を変えるって事です。
これするだけでイメージを具現化できることもよくあります!

しかーし
今回はこれではまだイマイチりんごやから

2)より適切なプロンプトに変更する

やったろーやないか。
何をどう適切なプロンプトに変更したら
ドッドの白いりんごは生成できるんやろう?
と考えた所

生まれた疑問が以下の2点

{疑問1} ドットの指示が甘いのかな?
{疑問2} どういうドットか明確に伝えられてないのでは?

そう考えました。

したら・・閃きましたっ💡

したら、できましたっ ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

やんごとなきドットのリンゴ

なんてプロンプトを入力してこのリンゴが生成できたのかと云うと・・

8bit white apple,isometric,High resolution

ドットを8bitと明確な表現に変えた事で
頭の中のイメージが出力されました笑
素晴らしいですっ

適切な表現に変える。
これはプロンプト攻略の秘訣の1つと云えます。

遊びついでに4bitでも出してみました笑

4bit white apple,isometric,High resolution
4 ビット ホワイト アップル、等尺性、高解像度

これはこれでいいですね笑

やけど個人的には8bitの方が好きやなーと思いつつ

ちなみに、どっちが好きでした??笑
(よかったら教えてくださいね ♪)
※教えてくれた人には特別なプレゼントあるかも!?

という事で

MidjourneyのLevel.02

じゃあー後半も後半
まずここまでの段階でMidjourneyでAI画像を生成する時の
大切なポイントは何か?が分かったと思います!

しかーし
ここまでの画像はぜーんぶ正方形画像で生成してたけど
横長(16:9)で作りたいって時もあるかと思う。

そんな時はこれでいけます。

8bit white apple,isometric,High resolution --ar 16:9

--ar 16:9 はアスペクト比というて
さらりと説明すると(画像や動画などの縦横の比率)のことです。
要は、横縦の長さのバランスどうするねんっ!って話ですね。

このパラメーターを後ろにつける事で
16:9の横長画像が生成出来上がるんですっ
例)16:9はテレビサイズ

--ar 1:2にしてみたら
こんな縦長になります笑

アスペクト比はいくつもの形体があるので
必要応じてパラメーター入力もしてみてくださいね♪

その時のプロンプトの配列は以下

/imagine 【プロンプト】+【パラメーター】

ここまででまず一連のプロンプト活用は
分かっていただけたかなと思います!

でも待って

背景画像なしがいいんやけど
女性じゃなくて男子がいいんやけど
色々出てくると思うわけですが
そんな時にお役立ちになるのが・・

ネガティブプロンプト

ネガティブプロンプトとは?

では最後にお話ししていきます。

いやいや、待てもう頭パンパンやて
最後にややこい横文字また出てきたー
ってなってないですか?大丈夫ですか?

残り少しっ

今日は、最後これ覚えてもろて
Midjourneyライフ・AI創作ライフに
活かしていただけたら1番嬉しいです^^

ネガティブプロンプト
「そのプロンプトは生成しないでねー」をAIに伝えること

ここまで読んでいただいたのは全部「これお願い!」って
生成してほしいプロンプトやったと思うけど
ネガティブプロンプトは生成しないで欲しい指示ということです。

やから背景なしで生成したいと思ったら

no background

no〇〇と入力することでこれは生成しないでね。
とAIに伝達ができるようなります

こんな感じで

8bit white apple,isometric,High resolution,no background,
8 ビットの白いリンゴ、等尺性、高解像度、背景なし、

背景のないドットリンゴができました笑

no 〇〇つけたげることで不要な要素をカットできるから
かなり作り込み性のあふれるのがMidjourneyなんですな♪
(オモシロいっ!!)

何やオモロなってきたから
四角リンゴ作ったろーと思って
以下のプロンプト打ってみたら

8bit white apple,isometric,High resolution,no background,no circle 

no circleと入れてみたけど
全然違うデザインが出てきました・・

ちょっとガチ微妙やったからここにも掲載しやんけど、、笑

ちょっと考えてみたらこんな感じで
四角いりんごが生成されました!

8-bit square white apple, isometric, high resolution, no background
8 ビットの正方形の白いリンゴ、等尺性、高解像度、背景なし

リンゴというか盆栽?って感じにも見えるけど笑

要は、プロンプトも〇〇を入力すれば
必ずその通りになるというわけじゃありません
今回あげた例のように

dot と打ったとて"ドットりんご"はできない
no circle と打ったとて"四角りんご"はできない

やからMidjourneyのLevel.01でもあったように

1)言葉の優先度を上げる
2)より適切なプロンプトに変更する

この視点を常に持つことは忘れないでくださいね。

デザインが色々できたらめちゃ面白いから
Midjourneyと遊べる限りで色々デザインして遊んでみてくださいね♪
逆にいいプロンプトできたら教えてください笑

ってな感じで
ボクが突き詰めてNFTアートっぽいと
惚れてもうて創作ライフしてるので
✔︎ オリジナルステッカーでもいいし
✔︎ アイコンでもいいし
気になるのあったら見てみてね🌐

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はいさい!では今日も最後まで
ご覧いただきありがとうございました^^

RYでした🌐

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