抱っこ紐に対する気持ち

タイトルそのままです。

自分に子供が産まれるまでは
抱っこしてないのに抱っこ紐を腰につけたまま
肩の紐がだらーんとぶら下がってるの見て
だらしないなと思っていたわたし。

でも、あれって子供がぐずった時にすぐに
抱っこできるようにしたいのと、
荷物のかさばりを軽減しているんですよね。

自分が体験して身をもって知りました。

当事者にならないとわからないこと、
たくさんあるなぁ、、と。

このような話は別途noteしようと思っていましたが
抱っこ紐だけでもひとつのnote分のネタに
なりそうなので、記録します。

くどいけど、
まさに当事者にならないとわからないこと。

先日のユニバーサルマナーの話に通じてくる部分。

抱っこ紐については、自分が経験したから
視野が広がり、見えていなかったソフト面が
見えるようになったのです。
※きっと世のママパパの大半は思うことかな

とくにヒップシートが付いているタイプ。
不恰好、でも便利そう、体もラクなのかな?
などなど、購入前はとても悩みましたが、
実際購入して正解、とても便利で
息子が2歳目前の今も大活躍中!

ちなみに、腰元にぶらがる抱っこ紐に対して、
恥ずかしさや、気まずさはまったく感じません。

ですが、産まれたばかりのころは
新生児用の小さなベビービョルンの
抱っこ紐をファースト抱っこ紐として買いました。
さなぎのようなフォルムと、その容姿の可愛さが、
野暮ったさを払拭してくれてると感じたからです。
当時はまだ、みてくれを気にしていました。

そんな今は、ママパパを見かけると、がんばれっ!って
思う自分がいる。

今までだらしないなぁと思ってしまったことに
謝罪です。


すっかり使い込まれてボロボロになってきた
我が家の抱っこ紐ですが、

そんな抱っこ紐に対する気持ちは

我が戦友、息子との愛の証、とても大切なもの

です。

まさかそんなに情が入るとは
まったく思っておりませんでした。

帰宅中の電車で書いてますが
こんなこと書いていたら
早く息子に会いたくなりました。

そんな今日この頃。

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