【ポニーを飼うことになった。★革命的な学校の日々】

晩ご飯中、誠志郎(7歳)は、相変わらず家族の誰もついてこられないマニアックな公共交通機関ネタを炸裂させ続けます。
が、話についていけない僕らを気遣ってか、学校のこともたまに話してくれます。

今日は、、、

誠「今度、クラスでポニーを飼うことになった。」
父「ふーん。」

父「・・・!!ポニーっ??!」

・・・

先日、新学期からのクラスで話し合いを行い、馬のポニーを飼うことが満場一致で決定したとのこと。
何で突然、よりによってポニーなのかはワケが分からないが、子どもたちがテンション上がってる様子が目に浮かびます。

今後の展開を聞くと、、
・元々にわとり小屋で今は物置になってる所を自分たちで改修してポニーの小屋を作る。
・ポニーは60万円するが、学校は50万円までしか出してくれない。
・差額の10万円は自分たちでなんとかする。
ということらしい。

誠志郎なりに
「俺は図鑑を作ってアマゾンで売ろうかな」
「ポニーに乗りたいという観光客からお金をとればいいな」
「ポニーに乗りたい観光客のために小倉駅から学校までの新規路線バスを作ろうかな」
などなど、独自のアイディアを自信満々にアツく語ってくれました。

僕は教育研究家として、彼の学校のこともなるべくクールに捉えようと努めている今日この頃だけど、、、
予想を上回る革命的なガッコウでやはり驚かされます。

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