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【スゲーな日弁連1993年★教育研究者へのミチ】

ひょんなことから教育研究者のミチを志すことになり、、
ここのところ連日、子どもの権利関連の本を読み漁ってます。

この7年ほどお宝のことで頭がいっぱいで楽しすぎて、カレに感心しすぎてあまり周りが見えてない状態だったけど、、もうカレはカレ、オレはオレ。
その過程で感じたこと、考えたこと、判断したことを冷静に整理し直す絶好の機会だなと考え取り組んでます。

写真は図書館で借りたとある本の中で紹介されてた日弁連の本。
中古で取り寄せたったわ。

1993年のものだけど、、今読んでもいちいち納得の内容。
俺レベルの感性などはるかに先んじて論じられてます。
これを子どもの権利条約批准直前の30年前に既にまとめてハードカバー書籍で発行してた日弁連はやっぱスゲーなと。
自分の認識不足、鈍い感性が恥ずかしくて堪らんわ。


他にもたくさん突き刺さりまくっているけど、日弁連はこんな提言もしてたんか。
子ども特別休暇制度。
大人でいう有給休暇みたいなもんやな。

労働弁護士のハシクレのはずなのに、こんな議論があったことすら知らんかったわ。
教育研究者へのミチははるか遠くやな。

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