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【フラッシュバックした光景★20数年の時を経て、、コブクロ】

これは紛れもなく自慢なのだが、、
僕はギターはじめてたったのわずか1年で京都テレビの音楽オーディション番組の決勝に残り、自作曲でテレビに出たことがあります。

ギターもろくに弾けないヘタクソだったけど、オレの類い稀な天賦の才能がキラリと光ったんだろうなと思います。
まだアザーサイドにデビューする前の話。
大学3年の春やな。

その後、オレの才能はアザーサイドで池野マスターに見出され大きく花開き、その後小倉に移り住んでもフォークビレッジの小野ママの庇護のもと深化していくのだが、それ以来テレビに出たことはない。
世間がオレの才能、世界の進化に追い付いていないと言わざるを得ない。

お前らちゃんとオレの配信聴いてるか??
ダンダン腹がたってきたわ。怒

・・・

で、その時の決勝3組のうち1組がコブクロでした。

僕はというと、、
テレビカメラを前にテンションが上がったためか、オーディションを通過した曲ではなく、リハでやった曲でもなく、本番で突然上半身裸になって「sexy安元」をカメラ前で絶叫し、儚く散りました。

コブクロは大したことなかったね。
優勝はもう1人のピアノの実力派おねーさんがとっていきました。

この時のオーディション。
覚えているのは、とにかく「コブクロの2人が異様にチャラかったこと」。笑

2人は常に楽屋テントの隙間から外を覗き見て、ひたすら通行女性の論評+実行可能性(?)をアツく繰り返していたのが強烈に記憶に残っています。
このニュース見た時、なによりあの時の2人の光景がめっちゃフラッシュバックしました。笑

まー、果たすことのできる責任はキチンと果たして、果たすことのできない責任はあきらめるしかなくて、、あとは自分なりに堂々と生きていけばいいんじゃないでしょうか。

どんなうた歌ってんのかいまだに知らんけど。

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