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【ネタバレなし】『ポケットモンスターバイオレット』をプレイした感想【※2024年1月28日更新】


今日もお疲れ様です。

今日(というか、もう昨日)はアニメ『ポケットモンスター リコとロイの旅立ち』第10話が放送されました。

今回はゲーム『ポケットモンスタースカーレット/バイオレット』にも登場する、ネモとコルサが登場したのです。

『ポケットモンスターバイオレット』をプレイして、楽しかったなということを思い出しました。

ということで、今日は『ポケットモンスターバイオレット』をプレイしたネタバレなしの感想を書こうと思います。

以前、ポケモンを好きになったきっかけについて、記事を投稿しました。


興味ある方はぜひ読んでください(^^)


今までの冒険とは違う冒険の進め方ができるのが面白い

今までのゲームポケモンシリーズと異なるところひとつめは、自分で冒険を進める順番を決めることができることです。

冒険を進める順番を自分で、決めることができるようになったことに、とても驚きました。


『ポケットモンスタースカーレット/バイオレット』よりも前のポケットモンスターゲームシリーズだと、まずは〇〇シティに行って、◎◎ジムリーダーと戦って、次は××に行って...というふうにある程度、ルートが決められていたのです。

今回は自分でルートを考えて、好きに冒険ができます。

とはいえ、冒険で出会うポケモントレーナーや野生のポケモンたちは、みんな同じ強さではないため、ある程度考えて冒険することが重要です。

かなり早い段階でミライドン(伝説のポケモン)と一緒に冒険することにびっくりした


ふたつめはかなり早い段階で、伝説のポケモンと一緒に冒険することです。『ポケットモンスタースカーレット/バイオレット』では、序盤から伝説のポケモンと一緒に冒険することにかなり驚きしました。

初回購入特典などを除いて、伝説のポケモンに序盤から出会って、一緒に冒険することは今までにありません。

『ポケットモンスターバイオレット』では、ストーリーの序盤から、かなり弱った状態の伝説のポケモンのミライドンと出会い、一緒に冒険をすることになります。


最初からすぐにミライドンを、バトルで使用することはできません。

冒険を進めることで、ミライドンは本来の強さを取り戻していき、できることも徐々に増えていきます。

ミライドンが本来の強さを取り戻すのは、冒険の終盤です。

最初からミライドンが強いままだと、無双状態になります。

そもそも、主人公の言うことをちゃんと聞いてくれるのかも怪しいです。

宝探しという冒険が楽しい

今作は学校に通うことになった主人公が、学校の課外授業の宝探しで、冒険をする内容です。

宝探しはチャンピオンロード、レジェンドルート、スターダスト★ストリートの3つの冒険を進めていきます。


チャンピオンロードは8つのポケモンジム(今回のアニメに出てきたコルサは、ポケモンジムのジムリーダーの1人)を制覇して、一番強いポケモントレーナーであるチャンピオンを、今回のアニメにも登場したネモと一緒に目指すもの。

レジェンドルートは各地にいるヌシと呼ばれるポケモンを6匹(となっていますが実は...。)を倒して秘伝のスパイスを学校の先輩ペパーと一緒に集めるもの。

スターダスト★ストリートはスター団の5つのアジトにいる5人のボスをネルケと謎の天才ハッカーのカシオペアと一緒に倒すというもの。

スター団は主人公が通う学校で、やんちゃをして周囲の人に迷惑をかけている集団です。

ただし、どれかひとつの冒険だけを進めればいいというわけではなく、ストーリーを最後まで進めるためには3つすべての冒険をクリアする必要があります。


それぞれの冒険を進めていくと、よいことがあります。


チャンピオンロードを進めることで、言うことを聞いてくれるポケモンのレベルが高くなっていくのです。

ほかのプレイヤーから交換してゲットしたポケモンや、高いレベルでゲットした野生ポケモンは、ゲットしたトレーナーのレベルが低いと、言うことを聞いてくれません。

チャンピオンロードを進めることで、解決することが可能です。


レジェンドルートを進めることで、ミライドンのできることが増えていき、冒険の幅も広がります。

冒険するパルデア地方は、人の力だけでは進めない場所もあるのです。

チャンピオンロードとスターダスト★ストリートをスムーズに進めるためにも、ミライドンのできることは多い方がよいと思います。

スターダスト★ストリートを進めることで、自分のポケモンたちに、覚えさせることのできる技の道具の種類が増加するのです。


チャンピオンロードとレジェンドルートに登場するポケモンジムのジムリーダーやヌシポケモンたちは、それなりに強く、簡単には倒せないでしょう。


強力な技を覚えさせることができるようになるのは、心強いと思います。



つまり、3つの冒険をバランスよく回ることが、とても重要。


冒険しながら宝探しをすることが面白かったです。

『ポケットモンスターバイオレット』も最高

冒険を通して、さまざまな事実が明るみにでてきます。

人によっては、社会の暗い部分も見えてくるのではないでしょうか。

しかし、暗い部分に立ち向かう登場人物たちが、素晴らしいし、かっこよく見えました。

冒険の終盤に、ミライドンが本来の強さを取り戻す部分も、胸が熱くなるのではないでしょうか。毎回、ポケットモンスターゲームシリーズには、さまざまな気づきをもらっています。


今作のテラステルを使ったバトルも面白いです。

本来のタイプと同じテラステルを待つポケモンもいますが、本来のタイプと異なるテラステルタイプを持つポケモンも存在します。

異なるタイプのテラステルを持つポケモンとバトルするときは、かなり頭を使い、よく混乱しがちです。



今回は『ポケットモンスターバイオレット』をプレイした感想(ネタバレなし)でした。


今日もここまで読んでくださり、
ありがとうございます(*^ ^*)

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