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「何になりたいか」より「どうありたいか」


こんばんは!
5月から新しい場所へ異動になり、そろそろ社会人一年目を振り返ったnoteでも書きたいなと思いながらだらだら日々を過ごしてしまった女です

今日は新しい部署の支店長と面談をしました

その時に
「どういうキャリアプランを描いてる?」
と言われて
会社でこう進んでいきたいな〜という漠然とした今のプランを話していくうちに
「どうしてそうなりたいの?」
と突き詰められて
自分でもなかなか言語化できなくもんもんとしてしまっていました

そんな帰り道にYouTubeを開くと
まるで私の心を読んでいたかのような動画が流れてきました


それは学識サロンの動画で取り上げられていた
紀里谷和明さんの「地平線を追いかけて満員電車を降りてみた」という本の一節で出てくる


何になりたいか? ではなく どうありたいか?

というセリフ

小さい頃は「将来何になりたいの?」と言われ、就活では「何をしたいのか?」社会人になると「キャリアプラン」が出てきて、つい何かをしなきゃ、何かにならなきゃいけない、と思い込んでしまう

だけど本当に重要なことは「何になりたいか」よりも「どうありたいか」なんだなと、動画を見て改めて考えることができました

私はどうありたいんだろう?と考えて出たのが

私は「与えることができる人間でいたい」

何歳になってもどんな形でもなにかを人に与えられる人間でいたいな

そう思ったらなんとなく自分の中で支店長への回答が出た気がしてスッキリした1日になりました

ありがとう学識サロン、ありがとう紀里谷さん

将来子供ができたら
「将来はどうありたいの?」と聞ける親になろうと思います


ぐんない

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