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ポケモンゲームで大号泣した話

何を書こうかなーとタグ検索をしていたところ、「#ポケモンへの愛を語る」という、ポケモン大好きっ子だった私にはなんとも嬉しいタグを見つけました。

アニメや映画など、いろいろとポケモンとたずさわってきました。
中でもゲームは特に思い入れがあり、当時小学生だった私はポケモンゲームの中でも「サファイア」を特にやりこんでいました。 

そしてのめり込むあまり、とある失敗で大号泣したエピソードがあります。


◾️ マスターボール取り忘れ事件


マスターボールは「どんな野生ポケモンも絶対捕まえることができるボール」です。

サファイアの作中では、「アクア団」という主人公と敵対する組織のアジトで、このボール手に入れることができます。
しかしこのアジト、一回外に出てしまうともう入れなくなります。

そして何を思ったかマスターボールを取らずに外に出てしまった私、マスターボールを取れなくなった絶望で大泣きです。


◾️ 父の優しさに涙

当時は父もポケモンゲームが好きで、「ルビー」をプレイしていました。

ルビーでも同じように組織(ルビーではマグマ団)のアジトでマスターボールが手に入ります。
父は私のような失態をすることなく、ちゃんと手に入れました。

けれども、あまりに大号泣する私を見かねて、なんとマスターボールを譲ってくれました!!

いやもう紳士すぎます我が父は。
何十年も経ってますがあらためて、「あの時は本当にありがとうお父さん!」


◾️泣くほど愛してたポケモン

今思うと、「ゲームでそんな大号泣しなくても(笑)」と思いますが、当時はそれくらい真剣だったんですね。

大号泣するくらい私はポケモン愛が強かったみたいです。


今もなお愛され続けるポケモン、懐かしい過去のエピソードを思い出したことで久しぶりにやりたくなってきました。



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