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スマートリモコンを使い倒すには試行錯誤が大事 SwitchBot

今まで購入したスマートリモコンは2種類です。

どちらのリモコンも設定が複雑で、かなり試行錯誤をしなければ上手く動作させることが出来ない代物です。

今回購入したSwitchBotハブミニについても、一癖ありました。

アプリの問題が大きいのですが、もう少しなんとか簡単に設定できないかと思うんですが、難しいんでしょうか。

エアコンとテレビについては、一気にリモコン全体のボタンを登録してくれるので、まぁまぁ理解はできやすいです。
ただ、設定されないボタンもあるので、手動で登録も必要でした。

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ここからは、持っていない人は理解できない話になります。。。。
今まで使ってきたスマートリモコンは、手動で設定したボタンは、デバイスの一つとして、Alexaに認識させていたのですが、SwitchBotは、シーンとして登録する事がわかりました。

SwitchBotのアプリのシーンで登録を行うと、Alexaに自動で登録されます。
これは簡単でとても良いです。
問題としては、〇〇つけてと呼び出さないとならないので、例えば、フジテレビにチャンネルを変更したい時は、「アレクサ、フジテレビつけて」と言わなければなりません。このつけてと言う言葉が余計なんですよね。

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シーンなので、何個もリモコンを設定する事が出来ます。
テレビの音量は、1つ動かすだけだと、そんなに変化が無いので、何度も音量を大きくしてと言わなければならないので、私は1回で3回分音量を変化するように設定しました。これで、音量を変えるのが楽になります。

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で、ここからが、試行錯誤した結果で、Alexaの定型アクションでシーンが選べることがわかったので、従来のデバイスを選ぶのと同様の動きが出来る事になります。これを見つけたときは、完璧に調教出来ると安心した感じです。

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これで、〇〇つけては必要なく、「アレクサ、NHK」だけでチャンネルを変更出来るようになりました。

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まぁここまで書いていますが、ほぼ自分へのメモ書きみたいな感じです。
いままでのスマートリモコンを使っていたからなんとか理解できる感じなので、初めて設定する人にとっては、敷居が高いでしょうね。

これで、SwitchBotハブミニの使い方は完璧になりましたので、どんなデバイスでも来いって感じです。

さて、あと問題なので、シーリングライトのON、OFFが出来ない事です。
いろんな手を考えましたが、シーリングライトを交換するのも、難しいことがわかったので、壁のスイッチを物理的に押すしか無い事になり、スイッチボタンを購入しました。到着は水曜日なので、後日、設定につちえ記載したいと思います。

タイムセールで安くなっていたので、ラッキーでした。

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