見出し画像

IC-R15 未知の周波数が簡単に見つかります

SDカードに録音されたデータをタイトルでソートをかけて再生するだけで、ノイズなのか?
はたまた未知の周波数なのか直ぐに判明します。

モザイクを掛けている部分は周波数です。

私のGCI波検索歴はかなり古いです。
最初は、平日お休みの日にサーチをして、サーチが引っかかると
ホールドして、少しの間ウォッチするのを繰り返す超アナログな検索をしていました。

次にオートメモリ機能がある受信機を手に入れたので、周波数をサーチして、引っかかった周波数を、集めて平日休みの日にまとめて探す事で効率がアップしてました。

ここまでで、ほぼほぼGCI波を見つけたんだと思っています。
ここ5年位は検索してませんでした。まぁGCI波も聞いていなかったです。

そして今回のIC-R15は、225 - 300, 300-390をA,Bに割り当てて、ノイズの周波数はSKIPを掛けて放置するだけで、録音ファイルがどんどん溜まって行きます。後でちょこっと聞くだけで、GCI波か判別可能です。
いやー楽だなぁ

で、2日間の成果は、GCI波かな?って判別出来なかった2つの周波数がGCI波であることが判明
さらに、いままでノーマークだった周波数も1つ見つける事が出来ました。
上々の成果です。

ただ、ノイズとわかっている周波数もわかっているのですが、
IC-R15のスキップメモリが編集出来ないので、スキップをさせる事ができないんですよね。
何か方法を知っている方いないですか??

これは不便です。

なので、サーチは辞めてメモリスキャンで検索するのもよいかなぁと思い出しました。
2000ch分の登録をして、スキャンをさせて、ノイズはメモリから抜いてスキャンをかける方が効率が良いと思い出しました。
メモリ編集が簡単だから出来るわざですけど。

まぁいろいろ使えそうです。楽しいですなぁ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?