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SwitchbotボットでボイラーをON出来るようにしました。

自宅を離れている間、一番困るのが停電です。
停電になると、暖房給湯用ボイラーの電源がOFFになってしまいます。
停電から通電になった際に前回状態の電源ONになるような操作パネルでは無いためです。
真冬にボイラーの電源が落ちると凍結しちゃいますからね。
水を落とせば良いのですが、毎回ボイラーの水を落とすのは大変です。

そこで、Switchbotボットを設置して、遠隔でボイラーの電源を入れれいるようにしました。

キレイに設置できましたね。ボットの大きさが絶妙なんですよね。

半額くらいになったら、もっと沢山購入してあらゆるものを遠隔操作するんですけど、いかんせんお値段が高いです。

あと、ボットはBluetoothで動作させます。
なので、遠隔地から操作するには、WiFiに変換してクラウドからの操作が出来るようにミニハブも購入が必要です。

ここまで書いて疑問に思う方もいると思います。どうやって遠隔地で停電になったことがわかるかです。

第一弾としては、北電がLINEで提供している停電情報お知らせに登録しました。

自分の住んでいる地域を登録できます。札幌だと区単位のようです。
これで、大まかな停電情報を遠隔地でも入手できます。

次に本当にピンポイントで自宅が停電になったのかどうかを判断する事になります。
なぜなら、自宅がたまたま停電にはならなかった場合、Switchbotボットを動かしてしまうと、ONをOFFにしてしまうからです。
以前から自宅には防犯カメラを設置しています。
カメラの位置を操作パネルが映る位置に移動しました。
これで、実際に操作パネルの電源ランプが点いているかがわかるので、点いていなければ、ボット動かして電源を入れる事になります。

これで、自宅を離れていての大きな問題も解決して安心安心です。

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