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【好きなアーティスト紹介_Vol.46】トゲナシトゲアリ

2023夏に書いていた自分の好きなアーティスト(アニソンアーティストメイン)と好きな曲をSpotifyから引用して紹介するシリーズを気ままに復活させて書きます。
※SpotifyにないやつはYouTubeなりからリンク貼ります。
がっつり文字を書くというよりは曲を聴いてもらうのがその人を知ってもらうのに一番効果的だと思うのでサクサク行きます。
前提として、「アニソンの文脈強め」で語ります。なので一般アーティストとかロックバンドとか入れるか迷っていたけど自分の思考の整理として記事化しておきたいので関係なく入れることにした。

過去の記事はマガジンにまとめていきます。

第46弾はガールズバンドクライ発の新進気鋭のガールズバンド「トゲナシトゲアリ」。


アーティストページ


特徴と好きになったきっかけ

今年の春アニメの話題をユーフォと二分していたのは記憶に新しいと思うけど、アニサマでついに生で観れるので楽しみ。
負の感情を隠さず前面に押し出した歌詞と相反するように洗練されたサウンドが魅力の本格ガールズバンド。声優としての力量はかなり微妙だが()、もともとその道を志す人たちを集めているのでバンドとしての実力は確か。活動休止中のメンバーもいるのでお大事に…。

おススメ楽曲紹介

空白とカタルシス

アニメ本編でも最終盤に使われていた攻めの一曲。
冒頭のベースが印象的。

名もなき何もかも

トゲトゲ始まりの一曲にして自分はこの曲が一番好き。
曲の展開のさせ方、サビでの感情の爆発のさせ方、ピアノサウンドが全体を支えているところなど好みな要素が多すぎる。

雑踏、僕らの街

アニメOP。この曲に惹きこまれたからこそこのアニメやバンドを好きになったのは間違いないな。言葉をとにかく詰め込むサビとピアノサウンドがめちゃくちゃかっこいい間奏が好き。

爆ぜて咲く

少しセンチメンタルな要素を多めに含んだ楽曲。ボーカルの表現の幅を感じることもできて好き。

運命に賭けたい論理

隠れた(?)名曲だと個人的には思っている。
サビの展開が自分好み過ぎる。論理….。

まとめ

アニサマで観れるの楽しみすぎるし、今後の展開も期待だね。

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