見出し画像

【確定版】2023年_年間アニソンランキングTOP10

毎年アニメランキング(TOP50)はやってたけど、アニソンもやってみようかなと。
楽曲は正直その時の気分とかで大きく好き度が違うのでやるか迷うけど一年の総決算として記憶に残しておきたいので。

※あくまで「個人的な好み」のランキングですので悪しからず。

評価対象と参考記事

評価対象は、「2023年にリリースされている」「アニメ楽曲(OP/ED/挿入歌/キャラソン等)」であること。TVアニメか劇場版かは問いません。

あと、毎クール「印象に残ったアニソン備忘録」を公開しています。
なので基本的にここからのランクインになると思ってもらえれば。ただし、後からハマった楽曲とかもあるのでその限りではない。

(冬はサボってたからないんだよな・・・)

2023年_年間アニソンランキング

10位 冰剣の魔術師が世界を統べる ED(冬アニメ)

まれいたその楽曲の中でも相当に攻めた熱い一曲。このアニメが毎回エンディングの入りだけやたら気合入っていたいいけど悪いアニメだったのでそこも印象に残っている一因かな。

9位 カワイスギクライシス ED(春アニメ)

DIALOGUE+の楽曲の中でも特にかわいさに全振りしていてまんまとやられた(←)一曲。アニサマでも生でこの曲聴けたけど期待通りの楽しさだった。

8位 陰の実力者になりたくて! 2nd season OP(秋アニメ)

OxTの楽曲はいつもカッコいいけど今回はとにかくピアノサウンドが特徴的でオシャレな雰囲気。陰実本編でもシャドウがピアノ弾いてたしその伏線とかもなんか織り交ぜてそうで雰囲気凄いあってるし、純粋に楽曲としてカッコいい。

7位 BanG Dream! It’s MyGO!!!!!劇中歌(夏アニメ)

MyGO!!!!は伝説の7話から一気にハマっていって単独ライブにも行ったけど、この楽曲の破壊力凄かったなぁと今でも思う。他にもいい曲揃いだけど、なんだかんだこれを聴くとハマった時の気持ちを思い出せる思い入れのある楽曲。MOROHAみたいな語りがいいよね。


6位 お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 OP(冬アニメ)

アァオ!!!!!!! これ今年だったんだ…ってこの記事書いていて思ったけどかなりたくさん聴いたな~。オーイシのダンスソングと言えばの「オトモダチフィルム」の系譜だと思うんだけどやはりこういう曲調は何度も聴きたくなるよね。

5位 16bit SENSATION - ANOHER LAYER- OP(秋アニメ)

この楽曲を聴いているとなんだかすごく懐かしい気分になるし、オタクとしての純粋な気持ちを思い起こさせてくれる(?)ような一曲。しょこたんのまっすぐな歌唱と昔ながらの電子音モリモリなサウンドのいい意味でのアンマッチさが癖になるんだよな。

4位 スキップとローファーOP(春アニメ)

シャルルのバルーンPだということを後から知ったけどやはりボカロPって才能の巣窟なんだな…。スキップとローファー自体も面白かったけどアニメの導入として完璧なOPだった。どこか不器用で甘酸っぱい青春感溢れるメロディー・歌詞・歌唱すべてよかったね。

3位 【推しの子】OP(春アニメ)

今年のアニメを象徴する作品といえば推しの子だけど、ここまでヒットした大きな要因の一つはこの楽曲であることは間違いないよね。YOASOBIは本当にアニメに寄り添った楽曲制作が最高に上手い。
キャッチ―なアイドルソングかと思いきや推しの子のブラックな一面も表現していて病みつきになる楽曲。

2位 劇場版 グリッドマンユニバース 主題歌(冬アニメ)

今年はオーイシの楽曲や歌唱をたくさん聴くことができて本当に良かったし、何よりワンマンや肉フェスやアニサマでこの楽曲を聴くことができて本当に良かった。グリッドマン集大成の楽曲としてもだけど、ライブで披露する際の一体感も含めてオーイシとしても次のステップに進めるような一曲だったね。何度聞いてもいい。


1位 呪術廻戦 懐玉・玉折OP(夏アニメ)

今年は紅白にも呼ばれてるしフェスにも引っ張りだこだしで大きな飛躍を遂げたキタニタツヤだけど、青のすみかは本当に自分に大ヒットだったなー。
青春感の中に寂しさを感じさせるサウンドが本当に素晴らしい楽曲。呪術の世界観に寄り添った"アニソン"としても俺は凄く評価したい。

まとめ

というわけでアニメをたくさん見ているといい楽曲にも必然的に巡り合えるからいいよね、という話。
また恒例のアニメランキングも年内に更新します!










この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?