聴くよりも見るよりも体験
こんばんは。ルートです。
この本を読んでます。
ワクワクする系の本ですね。
自分が叶えたいイメージを、画像として、
毎日眺めよう、という話です。
その中にあった、「体験のピラミッドモデル」というのが
おもしろかったのでシェアさせていただきます。
(キッザニアの創業者のハビエル・ロペス氏の説明を、
著者が引用したもののようです。)
レベル1「読む」
→読んだものの10%が記憶に残る
レベル2「聴く」
→聴いたものの20%が記憶に残る
レベル3「写真を見る・動画を視聴する」
→見たものの30%が記憶に残る
レベル4「実演を見る・展示会に行く」
→見聞きしたものの50%が記憶に残る
レベル5「手を動かす実習や共同デザインの講座に参加する」
→話したり書いたりしたことの70%が記憶に残る
レベル6「模擬体験や体験学習を受ける、発表の場を作り実演する、実技を行う」
→取り組んだことの90%が記憶に残る。
数値そのものはロペス氏の体感ではないか、
と著者は分析していますが、参考になる部分は多いです。
百聞は一見に如かず、
いや一体験に如かずということですな。
全部タイミングがつながっている。
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