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とんでもない隠し球持ってた/さくラウユニット曲"Bass Bon"初出し感想
昨日から寝ても覚めてもBass Bonで頭いっぱいで書かずにはおれず…
一晩たっても衝撃と興奮が冷めることは全くなく
むしろ熱が増しているような気さえする
思いが募りすぎて頭の中を既に「侵食」されつつある
初見の印象としては、
日本のアイドルにどエライもん見せてもらった……
まさに革命
そして歓喜
そして私はこんなとてつもない才能と美を隠し持っていた2人の何を見ていたんだろう…と愕然
と、同時にこんな喜ばしい機会に立ち会えている事、彼らと同じ時代を生きれていることに感謝し打ち震えている
いずれにせよ、佐久間君が言う
「普通っぽくないことしたい、もっと刺激が欲しい」と言うのは
想像していた何十倍も何百倍も超越してこちら側に届いてきた
二人を含むこの企画を考え練り込み最終的に通して下さった様々な方に
心からの感謝と御礼を申し上げ、
今こそ菓子折りと金一封をお一人お一人に贈呈してまわりたい
こんな作品に出会わせてくれて誠に誠にありがとうございます!!(バカデカボイス)
様々なものを超越した作品をさくラウがやる
これこそにとてつもなく意味があると思っている
二人がヴォーグをチョイスしたことにもう抑えきれない衝撃と衝動と感情で嬉しいししんどい
— るしゃな💖💛💜💙💚❤️🧡🤍🖤 (@chongyoshimi) April 26, 2023
中性的、ジェンダーレス、ダブルジェンダー……今でこそ世に違いが受け入れられつつあるものだけど時代的背景があって意味のあるジャンルをさくラウだから実現出来た意味!
私が佐久間くんを好きな理由の一つに"性別とか関係なくない?"というスタンスがある
それを象徴するようなジャンルのダンスをすんなり受け入れフラット(精神的な意味で)に踊る姿
これこそ私が大好きな佐久間大介!と心臓を鷲掴みされた
されない意味がなかった
年齢、性別、人種、個体差そんなもの全て関係ないんだと思わせる
とても意味のあるものを見たことに一皮むけてニューボーンしたような気持ちでいる
これが実現したのはペアがラウちゃんだったからというのがとても大きい
パリに裸一貫で挑みパリコレを経験した彼だからこそグループ作品に還元できた証
これぞ "produced byラウール"じゃん!と思った
この選択こそがまさに吉
佐久間大介がラウールと手を組み
強烈な化学反応を起こして新たなステージに上がった瞬間に立ち会ったのだと確信した
アイドルを推してて新しい世界に触れられて目の前が開けるなんて思いもしなかった
しかもこれを「ジャニーズ」がやる
こんなにも特別で崇高なことが今まであっただろうか
冒頭にも申し上げたけど、
これは革命
歴史が動いた瞬間
それを起こしてくれた2人に最大級の感謝と敬意を評したい
そしてこれまでの彼ら二人の経験を持ってしても難しかったと言うダンス
ダンスオタクとしてはこんな機会を手放しで喜ばないわけがない
今回の振付師はなんとあの東京ゲゲゲイだった!
第一印象はゲゲゲイみたいなダンスやなって思った スゴい好き
— るしゃな💖💛💜💙💚❤️🧡🤍🖤 (@chongyoshimi) April 26, 2023
一刻も早く全貌を見たい……
動画見た直後、願望も込みでtweetした
黒いお衣装、スケスケ、バチバチのボンテージ、
しかもこのジャンルはもしや……?と思ったところにご本人様のtweet
5/17発売 #SnowMan のニューアルバム『i DO ME』 のユニットMV「 #BassBon」の振付を #東京ゲゲゲイ が担当しました!#ラウール#佐久間大介#すのちゅーぶ https://t.co/8SiVHVoOQE
— 東京ゲゲゲイ TOKYO GEGEGAY (@tokyogegegay) April 26, 2023
歓喜!!!!!!
優勝!!!!!!
本当に本当にありがとうございます🙇♀️
大好きな推しが楽曲を通じて新たな刺激や経験を経て
隠し持っていた才能を開花させたのだと思うと
ファンとしてはバカデカ感情が溢れ出し五体投地、もう地面にめり込む勢い
クセと言うクセで構成された"個性の塊"ともいえるさくラウの情熱的な踊り
もはや2人の代名詞とも言えるそれを一切削ぎ落とし
燃えたぎる内なるパッションを封印したフラットで無機質な表現
だからこそ身体的な魅力と上質なスキルを持て余すことなく表現し
楽しませてくれるこの上ない幸せ
ストリートダンスの一種だからこそ輝くラウちゃんの真骨頂であり
佐久間くんの普段あまり見られない部分を造形美込で堪能できるなんて……
こんな日がくるとは夢にも思わなかった
一本で何度も旨みのある良い作品ですっ!と食い気味に自信を持って大声で方々におすすめしたいと思う
こんなにも「挑め」にピッタリでアルバムタイトル体現した2人の作品
ユニット曲という文化をさらに良いものに押し上げたし、こんなことも出来ると可能性を示してくれたと思っている
まだ、ワンコーラスのみの公開で全貌を発売日まで指折り数えて待ちたい
フラゲ日まで生きるっっっ!!!!!!!!
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