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SnowMan デビュー記念日に思いを馳せて~ジャニヲタ1年生の記録~


2022年1月22日 深夜

デビュー記念日という事でTLにステキなファンアートやお祝いの言葉が並んでいる

絵を書く事は出来ないのでせめてデビュー記念日にあわせ久しぶりにnoteに思いをしたためようと思う

タイトルにあるように私は3rdシングル「Grandeur」リリース直後の昨年2月からSnowManそして佐久間くんのファンになったジャニヲタ1年生である

もうすぐそのヲタク生活も2年目に突入することもあり
初心を忘れない為に
デビュー日に合わせてこれまでの1年間のこと、9人に対する思いを書き留めておこうと思う


以前沼落ちブログにも書いたが
私はまさか自分がジャニーズにハマるなんて!!と
思っていたタイプのヲタクだった
なんだか手を出してしまったら一生抜け出せない泥沼のような気がしていたからだ

沼にハマっていくのがコワイと思いながらひとたび真剣に向き合ってみると
個々のスキルや総合的なパフォーマンス力、
更にはキャラクターや人柄、チームとしての魅力、
メンバー間の関係性、
最近では細すぎて伝わらない程の仕草のひとつひとつや骨格とか造形とか……(ちょっと脱線)
日々ヲタクに磨きがかかっている

SnowManを知る前と後では自分の日常や人生が
白黒だった世界に色がついて明るい世界になるくらいに一変した

まず、物理的にTwitterを活用する頻度が増え
推しや誰かと繋がる、繋がってるということを実感した
それはこれまでのヲタ活でも少なからずあったことだが
主に情報収集(いわゆるロム専)だったこともあり
ここまでしっかりどっぷりTwitterを使ったヲタ活をした事がなかった

純粋に応援したい、盛り上げたい
盛り上げることで推しのお仕事に繋がってほしいという気持ちでトレンド入りを意識したり
実況することで色んな場所で同じ好きを持った人が同じものをみて繋がっているのだな
一緒に応援してるんだなと一体感を実感した

これについては本人達もリアルタイムに番組のなかで
トレンド入りについてふれたり
ブログにその事を書いてくれたりすることで
ファンの動向をちゃんと見てているのだとひしと感じたし
見えないところで推しとも繋がれているのかなと思う瞬間でもあった
何となく一方通行の気持ちにレスポンスがあるようで嬉しかった

あとネット(だけではないけど)を介してという部分で行くと
多々本人たちからアップされるものの中で印象的だったのは
常に気持ちの矢印が「ファン側に向けられている」ということ

ファンあっての職業だし当たり前でしょうと言われたらそうかもしれないが
ファンのみんなのおかげで…とか
どうやったらみんなが楽しんでくれるか…とか
自分のどんなとこをみせたらファンは喜ぶだろう…とか

常にこちら側を向いてくれているのだなと思う瞬間が沢山あった 
特にすの日常はひとつひとつ言葉を選んで丁寧に思いを書いていたり
日々の様子を毎日伝えてくれることで癒しになったり
お仕事としてやっていることかもしれないが
本人たちの言葉でダイレクトに気持ちや人柄が伝わるし
メンバーひとりひとりの個性にも触れることができ
どんな人なのかという一歩踏み込んだ部分を見れているような気持ちになれた

そういう部分に触れてどんどんひとりひとりを好きになったし
応援したい気持ちはますます強くなっていった
夢をひとつひとつ叶えていく姿をこれからも一緒に追っていきたい


夢という部分でいくと
昨年SnowManの有観客ライブが叶った事はとても大きな事だったのではないか

デビュー年に叶わなず配信となったデビューライブ
長い下積みを経てデビューしたにも関わらず
直接ファンの前で叶わなかったデビュー報告が色んな会場で出来たことは本当に彼らにとって幸せな事だったのではないだろうか
声は出せない、拍手だけなど制限はあったが
目の前にいるお客さんの反応を見て演者として改めて感じたことは沢山あったのではないかと思う


私は幸運な事に11/27の大阪城ホールの公演に参戦した

その場が、その公演がいかにお客さんひとりひとりにとって大切で特別なものなのかを9人全員が意識していて
全身で全力で楽しませようとしている姿には
涙無しには見られなかった
常に全力投球、最初から最後までフルパワーで駆け抜ける彼らを見て、SnowManのパフォーマンス力の強さと技術の高さを目の当たりにした
全身に雷が走ったような衝撃を受けたし自然に力がわいて笑顔になれる最高の空間だった


更に年末の紅白出場
1年越しの初出場
これもデビュー年に叶わなかった彼らの悲願

ご時世的に本当に直前まで気を抜けないにも関わらず
職業柄リスクの高い状況で沢山のお仕事をこなしていた彼らだが
当日まで誰一人欠けることなく夢の大舞台に立ってくれた

1年前辞退を余儀なくされた時のことをリアルタイムで知らない私は当時どんな事があったのか後日談でしか知ることが出来なかったが
心無い傷つける言葉も沢山あったのだと思う
その時の本人たち、ファンの気持ちを思うと本当にやり切れない感情は私にも容易に想像できた
想像だけで心が張り裂けそうな気持ちになった


その気持ちを忘れず1年間、夢の舞台だと言い続け
常に意識し諦めることなく腐らず日々、個々でグループで頑張り続けたSnowMan

その結晶があの夜結実して私たちに感動を与えてくれた

全身全力のこれまで培った全てを注ぎこんだ
渾身の「D.D.」

ラスサビの9人コココ
この時溢れ出た涙と感動は一生忘れることはないだろう


この一年SnowManを通して色んなことを知った

まだ自分がこんなにも何かに熱くなれること
やっぱりダンスや歌が好きなこと
その気持ちに蓋をしなくていいこと
楽しいと思う事に素直に楽しいと言ってもよいこと
誰かや何かを好きだ!と思うと毎日元気に頑張れること
推しがいる生活が日々を潤してくれるのだということ
色んな人がいて様々な思いや考えがあって応援の仕方があるということ
それをそれぞれだと認めあうことが大切だということ


ここに書ききれない程に沢山のことを知り学び経験出来た1年だったと思う


もう1年、でもまだ1年


新しいステージにステップアップしていくSnowManを追いかけて
色んな事を経験してその都度振り返りながら私も私の日々を楽しく頑張っていこうと思う
SnowManを佐久間くんを見ること好きでいることは
私にとって日々の活力・原動力なのだ



SnowManデビュー2周年おめでとう、そしていつもありがとう
SnowManに関わるスタッフさんや全ての方におめでとう、そしてありがとう
3年目も新しい世界を見せてくれることを楽しみにしています

今も彼らは困難に直面している
心配で心配でたまらないけど、どうか気にやまずにゆっくりと心を落ち着けて休んで欲しいなと思うばかり
どうか無事に何も無く戻ってきてくれますように

3年目(私にとっては2年目)も私は私にできる最大限の応援の仕方とヲタ活をいつも通りただ元気にやっていこう

彼らの支えになろうなんておこがましいかもしれないが
私は心からSnowManが、佐久間くんが大好きだから
少しでも彼らの元気や喜びに繋がるなら私にはそうすることしか出来ないと思う

改めてデビュー2周年おめでとうございます
これからもSnowManが大好きです
応援していきます

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