原作ファンがストリートファイター:デュエルをプレイし、1日で断念するまでに感じたすべて。

最初に、このノートがあくまで個人の感想である事を述べておく。
客観性のあるレビューではない事を、強く理解していただきたい。
また、遊び続ける事を苦痛に思った為、極めて序盤のステージで断念した人間が書いている事についても、予めご理解いただきたい。

数年前、中国でのサービス開始時点で既に、その存在は耳に届いていた。

ストリートファイターV末期、次回作のウワサもちらほら流れ出した頃(その何割がリーク情報だったのだろうか)。
「なんか出たらしい」という話が4gamerかどこかに掲載された時、その時点で既に嫌な予感はしていた。

それが国内に入ってきたのが数ヶ月前の事。正直、もう細かくは覚えていない。
Google Playストアページに掲載された画像の時点で既に、
・スト4時点にしては明らかにケンの髪が短すぎる
・ベガ、バルログの横にジュリが並び立つデザインの銅像という明らかにキャラクター設定を無視した代物
・時系列は4なのに「小さく写っている殺意リュウっぽい人」の胸に穴が空いていない
・滅・昇龍拳で顎ではなく頬を殴っている
等といった原作無視要素が顔を見せていた。

ストリートファイター勢の方なら、これらの要素の異常性がすぐに理解できることだろう。
スト4ケンは確かに歴代作のケンの中では短めとはいえ十分に長髪と言える範疇の髪型をしているし、4における殺意リュウは狂オシキ鬼の冥恫豪波動で胸を貫かれて覚醒した姿なので胸に穴が空いていない姿はまず有り得ない。
滅・昇龍拳で顎を殴られた相手が見せる変顔はスト4でもかなり印象的なシーンの一つだ。

なにより、ジュリとベガの関係性は明らかに無視されている。
確かにジュリはベガと組む事がある、それは事実だ。だがジュリは元々ベガに強い恨みを持っていて、関わっても最後には必ず裏切ってきた。ベガもそれを見透かしていて、その上でいざとなれば力でねじ伏せられるという自信によって、半ば道楽でジュリの接近を許している。
そんなジュリが首領たるベガと四天王たるバルログの横に並ぶ形で佇む銅像など、どう考えてもあってはならないだろう。
ストアページの時点でこの有り様なものだから、本当は触りたくなかった。いや、存在を認知したくもなかった。

とはいえ知ってしまうと止まれないのが私という人間の悲しいサガである。
私の中には知るという事と最後まで見届けるという行いに対する異常な欲求がうごめいている。

ストリートファイターの全てを把握しておきたい人間として、これを知るべきだろう。
嫌々インストールして、ひとまず7日程度はプレイしてみようと思った。日数の根拠は、7日のプレイで何やら殺意リュウのデッドコピーめいたセンスのないデザインのキャラクターが手に入るという情報があったからだ。

結論から言おう。無理だ。初日で断念した。

まずはゲーム内容がどうこうと関係ない問題から触れていく。
このゲーム、音量がメチャクチャだ。一部のBGM(主にメニュー画面やステージセレクトで流れる)のみが他のゲームより数割増しで大きく、逆にそれ以外の音声の殆どが他のゲームより数割小さい。
ループがめちゃくちゃで突然楽曲の途中から再生される事がある点も相まって、これは本当に厄介だ。驚いたあまり、まだ真新しい端末を投げそうになってしまった。

さて。
内容を見たいところだが、はっきり言って、ゲーム性に語るべき要素は全く無い。
中国系量産型ソーシャルゲームにありがちな、メニュー画面に配置された大量のボタンから呆れ返るほど大量に用意された「全く同じプレイ体験の別モード」を片っ端からこなす。
その度に名前だけ違う数字が幾つか与えられる。その繰り返しである。
そういった面倒で単調で見た目を除けばどのゲームも変わらないようなものを君が好むなら楽しめるだろうし、私はゲーム性に関して何の魅力も感じ取れなかった。
この手のジャンルのゲーム性が好きでも嫌いでもないニュートラルの人間として、このゲームの内容の面白さに点数をつけるなら、よくて100点満点中12点が良いところだろう。
とにかく、私にはこういうものがわからない。

もはや内容を語らずとも、このメインメニューだけで内容が伝わるのではなかろうか?

なのでここから先は、原作愛の観点からこのゲームについて言及しようと思う。

ゲームを開始すると、いきなり妙な男が出てくる。
ルークにちょっと似た顔の男、サンジ。

言うまでもなく、オリジナルのモブだ。
よく見ると、立ち絵とゲーム内キャラクターのデザインがかなり食い違っている。
ネームドのプレイアブルキャラクターとしても扱わせる割には、次のステージで即刻使い回される。

無から生えてきた彼はプレイアブルキャラクターである。
ついでに、この後出てくる雑魚敵もだいたいプレイアブルキャラクターである。そんなにキャラ数盛りたかったんだね、うんうん、ウル4キャラもまだ何割か未実装なのにね。

このアースクエイクの偽物とマスター・チーフの偽物も
絶対に誰も求めていないが、ガチャから出てくる。
ガリーと赤前坊も新モブキャラで……赤前坊?中国語名の翻訳を適当に済ませてしまったのだろう

時折挟まれる短く内容のない会話劇も、違和感が多い。
全体的に適当な文章を適当に翻訳したのだとひと目でわかるクオリティなのはさておき、口調や内容の面でも原作とのズレが頻出する。

まずこのゲームでほぼ最初にリュウが喋るセリフである。「正義の格闘家として見逃すわけにはいかない」だとさ。
笑わせてくれる。こいつは設定の多くが本編に逆輸入されてきたスピンオフ漫画作中でアウトローに雇われて麻薬取引の警備をしていた男だぞ?
4の時期のリュウは殺意の波動との相克を超えておらず、まだ精神が不安定だった時期だ。俺が正義の味方だなどと、傲慢な態度を取る余裕など到底無い。
ついでにこのリュウの設定面には他にも問題が多い。ストリートファイター4の時点では、リュウは電刃をろくに扱えない筈なのだ。エンディングムービーで僅かにそれらしき力の片鱗が発現する、という段階を過ぎない筈である。
しかし作中では、スキル的なものとしてかなり頻繁に電刃波動拳を使用する……殺意の波動との相克を超えた先にある技である電刃を自在に使いこなす事は、葛藤から抜け出していないスト4リュウには設定上不可能な筈なのに、だ。

エドモンド本田は「熱血力士でごわす!」と意味不明な名乗りを上げる。
え、熱血って自分で名乗るものなんですか……?それも、これまでもずっと一緒に戦ってきたリュウ相手に……?これはキャラクター性以前に、ローカライズが適当すぎるという部分だろう。

何故か冗談絶許おじさんと化したブランカ。意味がわからない。

ルーファスのキャラクター説明文的な場所には「全この世イチのファイターの実力ってものを」との文がある。
なお、ルーファスは全米一を名乗る格闘家である。まあアメリカから出たことのないアメリカ人は往々にしてアメリカが世界のほぼ全てだと思い込む傾向にあるが、彼は世界各地を駆け回るファイターにしてバイカーであり、中国に渡った事もある身だ。
そもそも、「サクッと世界一を目指そう」なんて旨の発言を作中でする以上、現状の自分が世界一の証明を得ていない事を彼は理解している。

今作の序盤で集金用お色気装置として乳揺れアップを映される哀れな女、ポイズン。
彼女の一人称はほぼ全作品の全会話の全発言を通してシリーズ中で一貫している。「アタシ」だ。
姐さんはそんな口調で喋らない!

このゲームのガチャ画面はストリートファイター4のキャラクターセレクト画面を極めて稚拙に模倣している。
確かに、確かに雰囲気は格好良いが……

偽物。
本物。

筆文字フォントが中心であった4の世界観を全面的に利用しておきながら、謎の若干サイバー的なフォント。ここに限らず、ほぼ全要素に採用されている。
全キャラクターが実装されている訳では無い以上並びが違うこと自体はまあ許すとして、ランダムキャラセレの位置までもが違うのはなんなんだ。
背景も若干雰囲気を似せただけの全く別の画像でしか無く、そういった全体的に行われている画像やフォントといったアセットの置き換えにより、全体的にスト4の特徴であり魅力でもある荒々しい雰囲気が本当に一ミリたりとも再現されていない。

基本的にキャラクターの扱いが至って雑なので、名のあるファイターたちは皆ランダムに割り当てられて、雑魚敵として無限に量産される。
私はこういうゲームを他に知っている。伝説のクソゲー、「仮面ライダー サモンライド!」である。
これを「いや、アーケードモードも色々関係ない人と戦うだろ」と擁護する人もいるかもしれない。だがそれはそもそも個々のファイターの住む現地へと出向いて戦うという流れなので必ずしも悪役組織との結びつきを意味するものではない。
一方こちらは明確にシャドルーの警備員として登場している訳で、その性質は月とスッポンである。

街を守る為に戦う彼も、今やシャドルーの手下である。おそらく理由はない、作りが適当であること以外。
ベガ様「えっ何なんでこいつ急に知らない人連れて帰ってきたのこわいこわい」

春麗の「気功掌」は、登場した全作品において「掌から気功の力の塊を放出する、前に飛ばない飛び道具」といった演出だ。
弾を飛ばすのではなく掌の辺りに気弾が留まって広がり消える、近距離でのみヒットする攻撃というもののはずである。まあ詳しくは、Youtubeにスト6以外全作品の気功掌をまとめた動画がアップロードされているので、それを見れば良いだろう。
それが、このゲームでは前方に発射される。これはあまりにも酷い原作無視だ。例えるならば、ファイアフラワーを取ったマリオが指鉄砲から銃弾を発射fireするくらいには間違っている。

途中で謎のミニゲームが挿入されるが、これは本当に訳が分からない。
内容、世界観、絵柄、存在するあらゆる要素がストリートファイターと無縁だ。
そしてこういった無関係で浮いたファンシーなミニゲームを作中に配置したソシャゲはその大半が、あの皆知ってる「ミニゲームをすごく下手にプレイする広告」を展開し、あれが嘘でないと言い張る為だけにミニゲームを実装という形を取っている。エ◯ニーも、ヒー◯ーウォーズもだ。
という事はだ。もしかしたら、今後ストリートファイターの名を冠してあのクソ広告が配信される日が来るのかもしれない。そう悟った瞬間から、私はこのゲームの一刻も早いサービス終了を祈り始めた。
私はストリートファイターを愛していて、そんなありきたりなゴミ広告という汚名をストリートファイターに着せるわけにはいかないからだ。

なんで急に農業経営ソシャゲみたいなグラフィックになったんだ?

原作再現とは関係ないが、ログインボーナス画面の背景に描かれているアーケード筐体のコントロールパネルがどう見ても左右反転しているのも気持ち悪い。
よく見ると手前の小型筐体も反転している。もしかしてマジでアーケードゲームを一度も触ったことがない人に何の説明もなく書かせました……?

っていうか、レバーとボタンが端に寄りすぎていて、本当に操作しづらそうだ。

一応、唯一レベルで評価できる原作再現も発見できたので、公平を期して紹介しておこう。
初登場時のMVSにおいては「強さを求めた結果ベガの甘言に惑わされ身体改造に手を出したザンギエフ(後に後悔)」という設定であったメカザンギエフが、今作では敵勢力のクローンとして登場する。(因みに他のキャラクターは何の説明もなくシャドルーの配下として全員登場する)
クローンという言葉をロボットに対して使うのは明らかに可怪しいが、シャドルー格闘家研究所によればストVの時系列においてシャドルーの兵器として第三世代メカザンギエフが開発されているようなので、時系列的に若干怪しいとはいえ矛盾はない。
このメカザンギエフの攻撃については、旧作のものや公式サイトで語られるものを折衷しており、ほぼ全ての要素がスト4の要素の使い回しと適当な見た目のオリキャラだけのゲームにしては随分とマトモに見える。

周りがせわしなく見辛いが、ウォッカファイヤーだ。きちんと青白い炎を吐く。
緑色のエフェクトはどこかバニシングフラットを彷彿とさせる。
もっとも、バニシングフラットの原理である気功の力をメカザンギエフは持たない筈なので、冷静に考えればおかしな話でしかないのだが。
モーションはVザンギエフの強Pに似ている。

まあそもそも、ここに挙げた具体的な要素を抜きにしても、だ。
キャラクター性ではなく全てがソシャゲ的都合によって書かれた、矛盾しないだけで機械翻訳のような違和感を感じさせるセリフを大好きなキャラクター達が喋らさせられている光景をひたすら目にするのは、かなりの苦痛だ。

……総じて、原作ファンがこのゲームを遊ぶというのは、例えるなら君の幼馴染にして初恋の相手である彼or彼女がブランドバッグを自慢する為に身体を売っている所に出会い、クソみたいな端金を払って散々待たされた末にやる気も無ければ気持ちよくもないサービス(笑)を受けるような体験だ。
その内容に原作愛はほとんど無い。CAPCOM側も特に関与する気は無かったのだろうという事も、旧作のボイスと音楽と効果音だけで成り立っている仕様や不自然な日本語、キャラクター性の破壊された台詞回しから容易に想像が付く。

大好きな幼馴染が権力者にプラグ突っ込んだケツを振りながら媚びを売る様子を目にしてしまったかのような、極めて強い本能的不快感を覚えた。

初日も初日、序盤も序盤で断念した以上、私にこのゲームを駄作と断じる権利がない事は理解している。
それでも、私がこのゲームをプレイして目にしたものが到底ストリートファイターの名を背負わせてはならないようなものだったというのは事実だと言っていいだろう。たとえこのゲームがどれだけ愛好家にはたまらないゲーム性だったとしても、覆りはしないものの筈だ。

もしも君がストリートファイターを愛しているのなら。
春麗の姿に愛着やノスタルジーや何らかの思い入れを抱くなら、夕日を浴びて歩くリュウの後ろ姿を覚えているのなら。
ソニックブームだけで死んだ事があるのなら。バニスクリューにハメられた恨みが残っているなら。
君にとってのヨガは四肢を伸ばす秘術で、君にとってのルチャ・リブレが人の神経を逆なでする行為を指すのなら。
ノーリスクで杖を振り回す老人に怒りを覚えるなら。芝刈り機のように回転する春麗に拒否反応を覚えるなら。
安定して昇龍拳が出せるようになった日の思い出を覚えているなら。よくわからずに適当にボタンを押していたら波動拳が出て驚いたあの日を、まだ忘れていないのなら。

それらに該当するのならば、このゲームには、絶対に触れないべきだ。
思い出の母校が、幼少期に訪れた公園が、放課後よく友達と遊びに行ったゲームセンターが、傲慢にも名前を残したまま下品なカジノに建て変わったような。
大好きな幼馴染が、毎週異なるブランドバッグをSNSで見せびらかす為だけに日夜身体を売っていると知ってしまったような。
こんなゲームで思い出を壊した所で、何が得られるわけでもないのだ。ある程度の時間が退屈な形で消費されて、それで終わりなのだ。

お前の喋り方が一番変だ。

そんな原作ファンは触ってはいけない内容のゲームだが、高評価レビューや高評価ブログを見ると大抵「ストリートファイターファンにお勧め」という旨の文章が示し合わせたように載っている。組織的サクラを疑ってしまう。
取り敢えず、私はちょっとセビ滅の練習でもしてきます。絶対にそっちの方が面白い。

余談:何故今更スト4なのか?

このゲームのキャラクターデザインや設定は、基本的にはストリートファイター4をベースとしている。
不思議な話だ。何故今更、微妙に前の作品の世界観を使うのだろうか?

これを考察していくと、非常につまらない商業的意図が見えてくる。

そもそも、ストリートファイター4という作品は、原点回帰を意図した作品だ。
前作ストリートファイター3は革新を意図した結果、キャラクターの多くが入れ替わった事で残酷にもスト2からのプレイヤーは離れ、慣れていなければ非常に高いリスクを背負う駆け引きによってリターンを得るブロッキングというシステムは初心者層の流入を難しいものにし、何よりスト2が醸成した「大雑把なストリートファイターのパブリックイメージ」から掛け離れていった。
ストリートファイター3は最終作3rd strikeで確かに間違いなく名作へと至ったが、しかしそれでもピーキーな作品なのだ。
そこから長い年月を経て作られたストリートファイター4は、当時スーパーファミコン版スト2で家族や友人と何も知らないまま戦っていたプレイヤーの大雑把で無垢なノスタルジーを商業的チャンスとして利用しようと、そのイメージがスト2に近くなるように作られている。
わざわざ時系列を3以前まで巻き戻す事でキャラクターデザインを全て可能な限り2に近づけ、2時代のキャラクターを取り揃えた。ゲージシステムの見た目もスパ2Xを発展させたようなものだ。

かくして成功したストリートファイター4というゲームには、歴代でもトップクラスに人気女性キャラクターが多く集まっている。
永遠のヒロイン春麗。マゾ豚男性の皆様に高い人気を誇るジュリ。乳のデカいポイズン(トランス女性説有り)。露出のべらぼうに多い褐色長身のエレナ。殆ど尻が見えているキャミィ。初登場時から媚び過ぎだと言われていたさくら。ややオバサン感のあるローズ。下着が見える事でお馴染みのまこと。スト3 2nd時代はとんでもない爆乳だったいぶき。ヒューゴーは実質幼女である。
これらをガチャの最高レアに配置して、使い切ったら露出面積を増やした新衣装を追加するなどしてやれば、それはそれは大変凄まじい課金額が回収できるだろう。

一方、ストリートファイター4の時系列を使うと少し困る問題も生じる。
既にこの前後がギチギチに詰まりきっているのだ。
元々原点回帰のために時系列を戻した結果の産物という事もあり、まずこのゲームとスト2はそれなりに時系列上近接している。
そしてこの直後に、まだスト3の時系列を超える勇気のないCAPCOMに生み出されたストリートファイターVが存在する。スト4は、直前も直後もシリーズナンバリングタイトルによって語られているのだ。
よって本来であれば新規ストーリーをねじ込む隙間などほんの僅かにしか存在しない。それでもこのゲームは、スト4をベースに作られたのである。

即ち、ストリートファイター4とは集金装置として見た場合のみ、大変都合の良いIPなのだ。
「スト2のパブリックイメージ」の恩恵を受けつつ、剥いて金を稼ぐための女キャラはそのスト2の数倍存在する。
一方でスピンオフとして作れるストーリーの幅には(整合性などをまともに考える限りは)限度があり、発展性というものはシリーズで最も乏しい。

そしてこのゲームはきっと今後エロ衣装商法に走るだろう。既に原作改変衣装や原作改変キャラクターの実装に何の躊躇もないという事を示しているからだ。
ヤンやダルシムの衣装違いは既に実装されている上、リュウに至っては明らかに原作と致命的に乖離した設定のコンパチ「マッドリュウ」までもが実装されている。
よってここに予言しよう。間違いなく、2ndの胸囲で競泳水着辺りを着せられたいぶきが実装されると。

アレックスさえ実装すれば評価点を3倍くらいにしますよ。
これだけ原作に対してよくわからないことばかりしているのだから、今更4の時期にファイターとして芽吹いていないアレックスを出すくらい些細でしょう?

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