ゼノンザード phase3 デッキ紹介

ゼノンザード The ZENONのphase3にてグループ8決勝戦敗退まで行くことができました！その時のデッキについて解説したいと思います。

使用デッキ

早速ですがこちらが使用した緑単BSのデッキになります。今回のデッキはかなり凝って作ったので1枚ずつ説明したいと思います。

馬神弾

ホウオウガに襲撃＆BP200を付与できて、コアもブースト出来ることから不意打ちが出来つつリーサルに繋げやすいことから採用しました。

ピットポック

ガウディンの変形用パーツです。

ジャック

主にサーチで使います。ガウディン・ソルス・ホウオウガが持ってこれます。その時に欲しいカードを持ってきます。まだ、残りマナ調整(後に解説)にも利用します。

兵堂剣蔵

マッハジー・ビャクガロウ・ストームアタックです。マッハジーはマナ調整(後に紹介)やコア付与対処、ハーキュリーのアクティブに使います。ビャクガロウは眠れる森の誘いが引けない時や相手ミニオンをレストしたい時に使います。ストームアタックはホウオウガのアクティブ、敵ミニオンのレストなど、ちょっとした調整に使います。

ベオウルフ

赤・黄・緑を相手する時にホウオウガに付けて連パンします。

メガバイソン

白・紫を相手する時にホウオウガに付けて連パンします。

ダンデラビット

BSミニオン達にコアを付与してホウオウガの連パン用のコアを増やす要員です。

マッピーラット

最悪無くても良い枠です。ダンデラビットが引けていない後攻が多いのでガウディンを採用している所からマッピーラットも採用しました。

メイパロット

兵堂剣蔵を能力で置いてマナ加速する要員です。

ロロ

メイパロットの能力を発動するためのサーチ要員です。馬神弾を引く時もあります。

エルフ・シャーマン

どうしても止められないミニオンが出てきた時にトーンダウンでその場しのぎをするための採用です。相手の色によっては一生手札です。

ゴクラクチョー

序盤の不意打ち要因です。200などで殴ってきた相手に飛来で出してロロにコア付与→400で対抗。と言った感じです。また、ハーキュリーのアクティブ要員です。

エイプウィップ

マナ加速＆ドローできる優秀なミニオン。能力を最大限に生かすためにジャックなどでマナ調整(先ほどからのマナ調整はこのために)します。

眠れる森の誘い

どうしようも無い色。主に青です。青に対しては殴ってきた返しに使用し、フォースを寝かすことでホウオウガを通しやすくするために使います。

ヴァンジャン

エイ乗りやベルフェなどを出された時にホウオウガ召喚→ブレイブ加護の流れが出来なくなることを避けるために採用しています。

ハーキュリーΩ

不意打ち飛来要員。最低2コスで出せる700として非常に優秀です。また飛来を出せばアクティブにでき、ハーキュリー→ゴクラクチョー→コア付与で1000になるためノヴァも盤面次第では取れます。

ジークアポロ

ブレイブが引けなすぎた時に召喚します。たまにブレイブ加護してドローしたり、フォースを割に行ったりもします。

ガウディン

完全にゴッドゼクスのメタです。出されたらホウオウガが昨日停止するのでピン刺しで採用しました。また、騎士なども取れるため意外と重宝しますが出番自体は少ないです。

ソルス

小物を退かすために入れました。主には緑ミラーだとホウオウガの軽減ミニオンを消せるので強いです。

ホウオウガ

フィニッシャー。ホウオウガにブレイブを付けて打点を上げ、連続で攻撃することで出したターンにもうリーサルを狙いに行きます。

戦い方

基本的には最初はマナ加速をし続けます。そしてホウオウガを出すタイミングです。自分はそのターンにリーサルが確実する時以外は滅多に出しません。理由としてはコストが大きすぎるからです。基本的には馬神弾→ホウオウガ召喚→相手の色次第ではベオウルフorメガバイソン加護→プレイヤーに連パンとなります。マリガンに関しては、ジャックがあれば何とかなります。後攻1コス引けないとかでもコア付与やメイパロットでいくらでも巻き返すことが出来ます。

最後に

今回、残念ながら決勝戦で苦手とする青との対決になり惨敗してしまいましたが中々に勝率は良いデッキです。また機会がありましたら今度は青にももう少し強く出れるようなデッキに仕上げたいと考えております。少しでも気になった方が居ればありがたいです。ぜひ使っていただけると幸いです。