京本大我＃とは
京本大我とは、すなわち簡単に言ってしまえばひとりの成人男性である。
そのひとりの成人男性に魅了されている人間が数多くいる。もちろん私もそのうちのひとりです。
幼少期、私はずっと松本潤さんと山下智久さんが好きでした。今でも好きだし、山Pになりたいとは昔から周囲に伝えてきています。ネタではなく本当に山Pになりたいです。（神様へ）来世はよろしくお願いします。
しかしがっつりジャニーズにはハマらなかったんです。
がっつりジャニーズに落ちたのは関ジャニ∞の村上くんの「ヒナラップ」をどこかで見かけてから。村上くんきっかけはなかなか珍しいんじゃないでしょうか、と自分でも思っております。そのため、京本大我くんに出会うまではeighterでございました。今は降りてしまっていますが。そのお話も個人的に記しておきたいので今度書きたいと思います😊
誰担だったかと言いますと、安田章大くん担でした。なんで安田くん担になったのかはイマイチ覚えていませんが、私のオタク遍歴的に可愛い系の方がすごく好きなのでそこに当てはまったからかな…。そしてこれがきっかけで私は「ジャニーズ事務所全体」へ興味を持つこととなります。
そんな感じでしばらく安田担を続けているとなんと親もeighterに。そして同担。さらには一緒にライブへ。だいぶ新規ですが初めてのジャニーズのライブは「GR8EST」でした。初めての自名義当選、初めてのジャニーズのライブ、席は良くはなかったけれど初めて自分の大好きな芸能人を生で見れた喜び。あの時の感覚は一生忘れられません。自分の中の様々なモヤモヤした感情が一気に流れ出て心の底から楽しめたライブでした。
そして、2017年12月31日。私はここで京本大我くんと出会うことになります。
カウントダウンコンサートを見ていました。その頃はJr.に詳しくもなかったのですが、誰かのバックで踊る男性たちに「SixTONES」の表記が。当時私はデビュー組のことしか知らなかったわけですから、当然「これ誰？」となりました。そこで初めてSixTONESを認識しました。正直大我くんよりもジェシーくんの方が印象に残っています。その時は大我くんには1mmも意識が向いてなかったんです。今思うとありえないことですが（笑）
その一年間はたまーに雑誌を見て「ほー」「へーこういう人たちもいるんだ」という感じで生きていました。悔しい。
そして2018年、ようやく京本大我くんにがっつり沼落ちすることになります。
ところが正確な時期も理由もまっっったく覚えてない！！（笑）
おそらく1月か2月、ジャニーズJr.チャンネルが始まるちょっと前あたりだったとは思うんですが。無念。
話は少し変わりますが、私飽き性なんです。熱し易く冷め易い、尚且つ一人にしか熱中できない。そのためひとりの推しが1年ももてばすごい方なんです。
でも、大我くんを好きになって2年ちょっと。冷める気配なんて微塵もなく、むしろ毎日好きになっています。自分でも時折どうしてだろう？と感じます。こんな飽き性な私が2年間も同じ人を好きで、しかもその2年の間全く冷めることもなく好きが加速している。
もう京本大我という存在が神なんじゃないかと思いました。
「ああきっと私はこの人のことずっと応援するんだろうな」とも。
私のハマりやすいタイプを分析すると
・なんでもできる人 ・可愛い人 ・天然な人 ・顔が女顔の人
この中のどれか一つでも当てはまっているとハマることが多いです。ジャニオタになる前はアニオタをしていたのですが、その頃からこれは変わってないです。
…なんということでしょう！大我くんは全て当てはまっているじゃないですか！
だから、ですね。きっと。
ようやく本題の京本大我＃とは、に入ります。長い前説を読んでいただきありがとうございました。
京本大我＃とは。
#天然 ＃女顔＃美人＃歌がうまい＃可愛い＃ダンスが上手い＃京本政樹の息子＃わがまま＃お坊ちゃん＃世間知らず
目立つ特徴を簡単に整理してみました。素晴らしいお方ですね。
だいたい純日本人なのに金髪が似合うってすごすぎませんか？彼はきっとディズニープリンスなんだと思います。きっとそうです。
一見クールなのに喋り出すとわがままでお坊ちゃんで天然で甘えたがりで。そのくせパフォーマンスは全力で男らしくて。裏では死ぬほど努力して自分に厳しく生きてる。
もうこれだけで世の女性を魅了する理由ですね。お顔もやはり整ってらっしゃるし。お鼻はパパ似で口元はママ似かなと思います。笑った時の口角がママとすごく似てるんです！よかったら「京本大我 母親」などで画像検索してみてください！
私が初めて大我くんを生で見たのは2019年のHARUTOでした。
2時間半ほぼノンストップで歌いっぱなし、生歌。鳥肌が立ちました。「この人こんなに歌上手いの？！」と。ひとりで鑑賞したものですから公演終了後はとにかく感動を噛み締めていました。難しいとは思いますが再演を熱望しております。
そしてその時、私は2階席だったのですが。なんとたまたま私の座っている場所、神席だったのです。大我くんが一人で歌うシーンはかなり多かったのですが、そのうちの一つ、確か約2分くらい私の座席の方を見つめながら歌うシーンがありました！驚きでした！そんなわけがないのは重々承知しているのですが「え！こっち見てる！やばいすごいドキドキする」なんて考えて一人でドギマギしておりました。大我くんが私の方を見ながら歌っている。初めて生で真正面から見たお顔は舞台メイクを施しているものの美人さんであることがよく分かりました。お肌が白いしパーツも整っているからお化粧が映える映える。大我くんのお目目にいろんなアイシャドウを塗ってみたい気持ちでいっぱいです。
その後、チェンエラ1公演、ラフスト1公演、トンパク3公演とたくさん大我くんを見る機会をいただけました。どれもこれも全部幸せで思い出すだけで心が温かくなります。全ての現場に戻りたい。もう一度生で見たい。チケットを見ながらよくそんなことを考えています。
様々な現場、そして動画でパフォーマンスを見ていると思います。大我くんダンス上手だな、と。
大我くんは歌ばかりピックアップされがちですが、実はダンスがSixTONES内で一番上手。…と私は思っています。あくまで個人的な意見です。
数年ダンスを習っていたのである程度知識は持ち合わせているのですが、大我くんはミュージカルをやっているからこそ振りのこなし方が一つ一つ綺麗なんです。ジャズダンスもしくはバレエをやっていないとあの動きは出せません。SnowManの岩本照くんや佐久間大介くんもそうです。個人的にMIHの佐久間くんのターンがスノの中の誰よりも綺麗すぎて惚れたのでよかったら見て欲しいです！ぜひ！
頭のてっぺん、指先、足先、全てが流れるように踊る。その中に力強さは確かに存在していて、とにかく綺麗。何もかもが綺麗なんです、大我くん。素敵すぎる…優勝だ…。大我くんは抜いて踊ってる時でさえも動きが綺麗なので見惚れてしまいます。天才すぎる。最高！もっとダンスでも注目されないかなとひっそり思っております。
書きながら京本大我＃とはの答えを探していたのですが、難しい。でも、私の中の京本大我とは「永遠の自担であり永遠の王子様」です。迎えに来てもらえないことはちゃんとわかっていますが、ビジュアルも性格も全てが私にとってドンピシャどストライクでした。
京本大我くんがもっと世間に羽ばたいてほしい！そして大我くんが大好きなミュージカルのお仕事をたくさんできるといいな、と考えています。大我担の密かな願いです。