2019/1.15作ってみたい沢山のフレーズ


あなたの車に忘れた黄色のコート
中には白いイヤホン
少し誕生日まで早かったけどマゼンダ色のガーベラが目立つ花を贈った

その日私はあなたを傷つけた。
その日私はあなたを裏切った。
ずっと言えなかった、ずっと隠してた。
あなたから嫌われるのが怖かったから。
過去に私も同じ経験をして傷ついたのに、それを彼にしてしまった。
好きな人は泣いた。私に顔を向けずに泣いた。その時初めて気づいた。こんなに傷つけてしまったんだって。私の胸の中は罪悪感と迷いでいっぱいになった。
私はそんなに悲しむなんて思わなかった。何故だろう。もしかしたら心のどこかで彼は優しいから許させれるとも思ってたのかもしれない。
私達はこれからどうしたらいいんだろう。
その返事に今回のことと私と天秤にかけたとして それでも一緒にいたい、捨てたくないって返された。
こんなにも傷つけてしまったのにそれでも付き合ってくれるって言ってくれて純粋に嬉しかった。ただ、これから先 付き合いたいか付き合いたくないか、一緒にいたいか一緒にいたくないかという質問に対してはすぐには答えられなかった。何故なら、迷いがあったから。自信がなかったから。
あなただけに頼ることができるかが。




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