見出し画像

バナー模写#3


READY TO FASHIONのバナー

学習の目的:魅力を感じるバナーの理由を探る

このバナーを選んだ理由:実際にinstagramのストーリーを見ていた時に表示されたバナー。デザインが好みで目を引かれたから。

サイズ:1080×1080

配信媒体:Instagram

広告の種類:SNS広告

広告の目的:求人応募への誘導

優先順位
①「READY TO FASHION」
②「新卒/アルバイト/インターン/中途」、「[FASHION SKILL]でスカウトが届く」
③「30秒登録」

印象
:ポップ、シンプル、スタイリッシュ、親しみ

これらの印象を感じさせる要素
・黄色を主体とした明るい配色
・シンプルでミニマルなサンセリフ体のフォント
・少ない文字数

メインターゲット層:ファッションに興味のある20代女性。
スタイリッシュでスマートな印象のフォントを使用する事で企業に対する信頼感を与えつつ、ファッションに興味のある若い層が気軽に応募したくなるような、明るく親しみやすさのある黄色を使用している。

気付き
・新卒からアルバイトまで多様な雇用形態を記載することで、より多くのユーザーに訴えかけ、広告にアクションするハードルを下げている。

・必要最低限の文字数だけで構成されており、一文字も余す事なく無駄な文字がない。言葉選びが秀逸。

自分ならこうする
デザインは非常に魅力的なのだが、考察をするまでファッションに関連した企業の広告であることに気が付かなかった。
コーポレートサイトを見る限り企業の雰囲気に合ったデザインとなっているようだが、じっくり見られる事なくスクロールされてしまうSNS広告では、もう少し一目でアパレル業界である事が伝わるように洋服や小物の写真を入れてもよいのではないかと感じた。

学び
・ギザギザ円は角:20、角の深さ80%

・トラッキングは3.4回したらちょうど良い余白感になった。カーニングは文字の間に大きめの余白のあるところだけ調整。(/の左右、TOの左右など)文字のカーニングは完璧に全て統一する必要はない事がわかった。

・3つの要素を縦に並べる時、下の余白の方が若干大きい(75pxと70px)
→ FASHION SKILL]でスカウトが届くのところは「READY TO FASHION」の補足となるため。
→近接が適用されている。

・背景色を分割する方法
→アートボードの半分のサイズの図形を作成
→移動ツールを選択した状態でcommand + T
→command + shiftを押しながら、図形の角を任意の方向へ移動させる

今後の課題
・作業スピードを上げること

・徐々に複雑な構造をしたバナーにも挑戦し、実装できるスキルを増やすこと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?