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4月14日 和氣神社参拝

ここ鹿児島県霧島市は和気清麻呂が天皇になろうとした道鏡の企みを阻止した際
道鏡の恨みをかいこの地に配流されました。
道鏡の怒りをかった清麻呂公は、別部穢麻呂(わけべきたなまろ)と改名させられて足の腱を切られた上、ここ大隅国へ流されます。
狛犬ではなく狛猪
ここにある藤は和気清麻呂の出身地である岡山県和気神社の藤を分けて頂いたのがもとだそうです。
また藤の花に紫の光が
和気清麻呂公が、ここ大隅国に配流される道中、道鏡の刺客に命を狙われますが突然の天地雷鳴や300頭あまりの猪の大群が和気清麻呂を護ったと伝えられています。
上の写真は、白猪の和氣ちゃんです。ここの神社で飼われています。
気持ちよさそうに寝てましたww
綺麗ですね。

和気清麻呂公は、日本の皇室を救った偉人であり神から愛された聖人でもあります。和気清麻呂公は、生涯を終えるまで民の為に沢山の偉業を成し遂げられました。

日本の為に多くの偉業を成し遂げられた人を知ることも大切なことだと学んだ参拝でした。

最後にひと言
猪は摩利支天の使いである。最近良く出てくるワード摩利支天
マリ・・・このマリという言葉が妙に気になるww

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