92年製扇風機の首振り修理

どうもるろんです。
今回の記事は、扇風機の修理です。
というのも、家で昔から使ってる東芝製の扇風機F-LK50が昨年あたりから首振りしなくなってしまいまして、やっと修理します。


92年製 東芝 F-LK50

原因

これは単純で、この扇風機ハイテクなのかなんなのか制御がデジタルです。リモコンなんかもあるそうで遠隔で操作できるようなものです。
デジタルということは、扇風機のモーター部分についてる「アレ」がないわけです。

この「アレ」は扇風機の羽根を回すモーターから動力をもらってるわけですが、そうすると切り替えが手動になってしまいます。じゃあどうやって首振りしてるのかというと、別でもう一つモーターを用意しているわけです。(最近のDC扇風機とは大抵そうですね。)
そのモーターの中のギアが劣化で割れてしまい、回らなくなったというわけです。 

修理

モーターの中のギアがだめだと言うならモーターを変えてしまえば良いわけです。ということで買いました。


モーターの選び方ですが、見た目が同じっぽいのはもちろん回転数(R/MIN)、回転の向き(CW/CCW)なんかがあります。大抵回転数なんかは元のモーターに色々書いてあるのでそれを参考にしてもらえれば良いです。
回転の向きはそこまで気にしなくてもいいかも?


写真撮ってなかったりで飛びましたが、つけてみました。1cmぐらい分厚いですが、カバーが被さればヨシ!()
配線ですが、もともと平型端子がついてました。バイク用でちょうど買ったのがあったのでそれを使用。


後はカバーを被せてヨシ!
これで完成です。ちゃんと動くようになりました!



という記事でした 

去年から直そうとは思ってやってなかったので直せて良かったです。
pcやらなんやらで部屋が暑いので扇風機二台ですが、まぁ寝れないことはないかな。もうちょっとやばくなったらエアコンつけます。

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