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るり子の人狼作戦会議村・1村目

私に勝利を、あの感覚をもう一度!

 2019年の3月30日、初めてオンラインで人狼に参加した。

 よく分からないまま混乱に乗じて初めて人狼陣営で勝利した時、私の中でぶわっと湧き上がった。人を騙し通した快感である。

 それから身内で遊び続け、熱中したりふと飽きたり思い出したようにのめり込んだりなんてしているうちに1年が経った。

 しかし、最近あの感覚がない。なんなら前より勝てないし、推理も当たらないし、騙りも冴えない。大変物足りない。遊んでいること自体は楽しいんだけどね。

 ということで、私に勝利を、あの感覚をもう一度!をコンセプトにおいて作戦会議を行なっていく。

現状把握

 まず今回は自身のプレイヤーとしての特徴(自己申告)を挙げていく。

長所

〜村人陣営〜
メモを取ることで状況を把握する
盤面上の矛盾を見つける

 メモを取って把握することが得意。逆に耳だけで情報処理するのが苦手。メモを見ながら嘘つきを探すのは好き。


〜狼陣営〜
セオリーに囚われない
苦もなく嘘がつける

 セオリーに囚われないというか、セオリーを知らない。面白そうという理由でトリッキーな選択を取りがち。なんか言われてもセオリーなんて知らんがなと押し通す。しれっと嘘を言うのは苦にならない。


短所

〜村人陣営〜
メモを取らないと長所が無力化する
パターンを読みきれない
セオリーがわからなくて話についていけない
普段トリッキーに動きすぎて疑われやすい
発言からの情報の読み取りが苦手
発言力が強い人に考えが引っ張られる

 ワーキングメモリが極小なので、メモを取らないと全て忘れていく。ワーキングメモリの関連かわからんけど配役のパターンも考えきれない。また、普段の行いからメタ読みで疑われやすい。また、CO結果や役職の仕事以外の発言内容からの読み取りが苦手。そのため、発言強いと疑いもせず納得してしまう。


〜狼陣営〜
役職によって明らかに動きが違う
先のことはあまり見えていない考えていない
自分が外からどう見えているのかわからない

 基本見切り発車で、まさかこうするとはみんな思わないだろうみたいな視点で方針を決める。ハマると良いけど、ミスるとすぐ死ぬやつ。自分がどう見えてるか分からないけど、何か怪しいことやってるって見られがちだと思う。


まとめ

 自分視点の特徴をあれこれ書いた。ログを見返すなどしていないので、良いように言っている可能性がある。とりあえず他の人からどう見えるのか色々聞いてみることにする。その後、到達目標と具体的に何をするか決める。

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