棟方志功を見る

私の両親のルーツは、どちらとも青森県なのですが、棟方志功は青森県を代表する画家です。
刷り込みなのか、あの独特の絵が好きなので国立近代美術館の棟方志功展に行ってきました。

—————なぜ唐突に棟方志功なのか。

というのも今年の初めくらいに、なぜか夢に棟方志功が出てきたことがあったんですよね。

---

ストーリーとしてはこんな感じ。※夢ですよ

今は連絡をとってない友人のことに思いを馳せていたら、たまたま再開して、最近どう？なんていう話をする中で、いきなり
「私結婚するの」
と告げられたんです。


えー！とビックリしつつ、場面は変わり。
次の日くらいにニュースを見ていると、あの世界的画家（黒いシルエットで姿は見えず）が結婚と流れていました。

そこには友人と画家が居ました。
姿は分からないけど、あっ棟方志功と結婚したんだ！
と見た瞬間に感じました。

なんて言う夢を見たんですよね。
それで棟方志功について起きて調べてみたら、知り合いに顔がそっくりでちょっとびっくりしつつ、生誕120年と言うことで、珍しく展示会がやるようでした。

しかも青森県出身！

これは見るしかない！！！！

もしかしたら前世とかで似たような話があったのかもしれませんが。
あったら面白いなーとは思うものの、現実にもう少しシフトしたい私は、妄想の域に留めておきます笑

---

今回の展示会は撮影OKでした🙆‍♀️
いくつか載せますので、ぜひ見てみてください。

若かりし頃の棟方志功

日本のゴッホを目指していたようですね。
若い頃に写生を毎日行っていた公園は私も1,2年ほどいたときに過ごしていた懐かしの公園。
繋がりを感じると途端に興味が湧きますね

カラフルな中に文字と絵があって良いなと思いました

弁財天

屏風ですね　個性的で素敵です

これもいいなーとおもって眺めてたら、キリストモチーフのもので、ふふってなりました。

初期の頃の作品のようです。並びの中でパッと目についたのが月神と書いてあったもので、笑いました。

全体的に気に入った物は、宗教モチーフのものと、動物系が私はやはり気にいるようです。

みていて以前のように、みてたら勝手にチャネリングが始まる事もなく、至って普通にみてますが、目を引く作品は神様モチーフが多かったです。
割と棟方志功は個性的な作風なので、神なのか、と言うのはあまりパッとみただけでは分からないんですよね。

もう霊視やら、何かを聞くようなチャネリングを休んで早3ヶ月。
能力がなくなるんじゃないかとか焦っていましたが、なんだかんだで感じてるのかな。
焦らなくてもいいのかな。
自分の形を見つけよう。

と思えたので、見に行けて良かったです。
チャネリングやら霊感も、上手く使っていけたらいいですね。
（私の課題は今は現実面なので、当面の間はお休みです）

基本的に今は、目につく作品＝今の自分にあった物。
だと思うので、作品のいい悪いというより、その時の周波数で選んでいる物だから

自分がいいと思った作品がいい！

と言うことでいいのかなと思います。

今回は神様を描くとなると、自然と周波数が高くなる絵が多くなるのかな？
ということと

有名になる人はパッと見たときに誰の絵か分かったり並んでいても、目についたりする。
自分を貫け。

なんて言うことを個人的に思いながら鑑賞させていただきました。

私の大好きな文殊菩薩は女性として描かれてました

来年の3月に残念ながら青森県にある棟方志功記念館が閉館ということで。
3月までに青森に行きたい私でした。

もしかすると見ておきなさいってことで夢に出てきたのかな。と勝手に思ってます笑

もはや日記ですが、最後まで読んでくださってありがとうございました😊