#46. noteというお守り サツマカワ氏とMr. 京極

本当に徒然。

贔屓と推しがあって多分。推しとはお守り。
私は私らしく生きていたい中で、一人暮らし独身5年目のOLが不安になった時に、文章を読みに行きたくなるお守り。今は2人。

サツマカワ氏とMr.京極。
2年前にモデルケースを失って以来、モデルケースは結局見つからなかったし、あれこれ考えてやっとこさ色々な鍵を手にした今、モデルケースなんて見つかってたまるか、と思っている。

けど、やっぱ何の疑問もなく、私的最適な生き方をしていると、周りからの「？」に出会うことも多い。そんな時に読みたくなるのが、2人の文章。お守り。

サツマカワ氏の文章からは、エネルギーとタフとバイタリティと冷静さを。Mr.京極からは圧倒的自己肯定感を。

サツマカワ氏

熱量高く生きてたいんです総合的に。
触発されてぎりぎりした気持ちになって、みたいなの、社会人普通に生きてたら出会えない感情で、そこの最適解がサツマカワさんのnoteだった。

M-1で怪奇を知って、大喜るでより目にする機会が増えて、神保町に怪奇が来ると知って慌てて見に行って、R-1の頃には、怪奇の1人としてではなく、

サツマカワさんとして見てて、寺田さんの6位があって、ステージを降りた後も笑わせることに徹するサツマカワさんに惚れて

怪奇の単独があって、また今度は大喜利として神保町にサツマカワさんとして来て、

割とサツマカワさんに思いを馳せてた日々を過ごしてた中で

まっさらな新人ちゃんたちに自己紹介をしなければいけない日々に、自分が自分であることがよくわからなくてくらくらして

サツマカワさんの文章を読めば落ち着けると思って買った、ずっと迷ってたたっかいnote。

私こう言う人に負けない熱量で生きたいと思ったし、お値段以上とはこのことで、この燃料が積まれてる"今"を浴びれる、こんな幸せなことはないと思った。

Mr.京極

M-1 1回戦の、あのネタが本当に好きで。
素敵な衣装の素敵な声の持ち主で。
個人チャンネルにコンビのYouTube。
そりゃ好きになるって、と言う感じの人。同い年。

同い年？そんな魅力的な同い年がいてたまるか、飲み行きたいわ、というそんな、本当にそれ以上でもそれ以外でもない。

めっちゃ好きになってしまって、「京極」と書かれた瓶をラッパ飲みする動画が好きで、

私も買って、本人にDMしようとしたら、その頃はSNSやってなくて。そんで仕方なしにnote読み行ったら、SNSをやらない理由が書いてあって、それが好きすぎてサポートで1万円叩き込んでた。(やめれ

そんな彼もR-1の敗者復活を機に、いつかSNSをやってないせいでチャンスを逃したくないから(ざっくり)の意で、SNSを一気に始めた。

正直SNSを始めて、彼の表現としてではなく、発言として手軽に彼の言葉に触れるようになったことで、私の中では彼の認識が、神様から、イケイケ同い年に変わるくらいインパクトがあったんだけど

色んな神保町内外の芸人さんと絡んでるのを見ると、愛嬌があって、この人はSNSやろうがやらなかろうが、とっても魅力的な人でずるいなぁ、と思う

けど、それくらい認識が変わろうと、彼の書く文章は好きで、それが故に私もnoteを始めてしまったわけですし